途中ですが…

とあるデリヘル嬢との出会いを見ていただきありがとうございます。 ここで少し自分の思ってることを。 今現在、その子と会ってご飯食べたりお茶したりいろんな物を一緒に見たり… その時間が自分にとってとても幸せな時間です。 自分は既婚者でこんなことやってちゃいけないと思ってはいますが、仕事と家庭のことで嫌なことだらけで癒されに行ってしまうんですよね… こんなこと理由にはならないですが。 元々自分は一途な人間で、好きになって付き合ったり結婚したりするとその人しか見えなくなるんです。だ

とあるデリヘル嬢との出会い⑥

5月下旬、いよいよ待ちに待ったデート当日。 朝2番目のバスで東京に向かった。 バスの中でまた音楽を聴きながら、どんなこと話そう？とか何を一緒に食べよう？とかその日は水族館に行く約束だったからそのあとどうしよう？とか考えていた。そんな時間でさえ楽しかった。 着く間際にその子からLINEが来た。 “ちょっと服見たくて、すぐだから少し待ってもらってもいい？” 自分も少し趣味の物を見る予定だったし、だから “全然いいよ！ゆっくり見てきて！” って返事をした。 待ち合わせが

とあるデリヘル嬢との出会い⑤

そこから約1ヶ月、LINEの返信はなくモヤのことが気になっていたが普通に生活を送っていた。 ただやっぱりもう一回会いたいってずっと思っていた。 その子はTwitterをやっていた。自分も昔はやっていたが、ずっと更新もせずアカウントが凍結されていた。 会ったときにTwitterやってないの？って聞かれた。いろいろツイートしてるって言ってたから久々にアカウントを復活してその子のTwitterを見るようになった。 そんなある日。いつものようにTwitterを見ると “出勤減る

事情があってプロフィール画像と名前を変えました。引き続きよろしくお願いします。

とあるデリヘル嬢との出会い④

ドキドキして待っていると、ピンポンっとチャイムが鳴った。 慌てて部屋の入り口に行った。 ドアを開けた瞬間そこにはとても可愛くて、お人形さんみたいな女の子が立っていた。緊張がすごくて言葉が出ず、どうぞしか言えなかった。 とりあえず、ソファに座り自分は黙り込んでしまった。でも、ほんとに生きてきた中で1番のタイプの子。初めて写真で見たときよりかもっと可愛くて、夢を見てるんじゃないかって気分だった。 でもその子もとても大人しくて、人見知り（後から聞いた）だからお互い黙ったまま。 この

とあるデリヘル嬢との出会い③

少し話がそれてしまいましたが。 と、まぁほぼ初心者なのです。 でもその子に絶対会いたくて行く決心をした。 デリヘルは初めてだったからシステムをネットで調べたり、その子にも聞いたりした。 トークで”4月中に行きたいので”と伝えた。 すると “待ってます！楽しみにしてますね！” ドキドキとワクワクと緊張が襲ってきた。 仕事の休みの日を見て4月中旬を予定した。 オプションを付けるとその子にお金が入るとかいろいろわかった。だからその子にどんなオプションが好きですか？って聞いてその子

とあるデリヘル嬢との出会い②

意外にもトークの返信はすぐきて何回かやりとりをした。 実は自分、風俗はほぼ初心者だった。 まだ20代前半、その当時勤めていた会社の社員旅行で名古屋に行った際、初めておっぱいパブを体験した。上司に、 ”お前もこういうのを経験しろ” と今ではパワハラかもしれないが無理矢理連れてかれた。 そういうお店の存在は知っていたが、自分は行くことないだろうってか無理だって思っていた。 だって、好きでもなく付き合ってもいない女の子のおっぱいを触ったりだなんて考えられなかった。今でも無理だ。 ご

とあるデリヘル嬢との出会い

今回から本題のことについて書いて行こうかなと思います。 大変な時期も終わり、再婚して早4年。安定した生活を送っていた。 自分は交代勤務で土日休み関係のない勤務。もちろん平日休みの方が多い。だから今嫁と休みがあまり合わない。 今嫁がだんだん変わり始めた。ちょっとしたことで強い口調で言ってきたり、バカにされたり… 休みなんだからご飯作れとか… でも所詮、他人同士が一緒になるからしょうがないと我慢して生活をしていた。 そんなある日、インスタを見ているとたまたま誰かの投稿が目に入

続き④

離婚が成立し、もういろいろ考えることもなく、のびのび生活していた。 お金はだいぶなくなったが、稼げばなんとかなるしとにかく楽だった。 元々、自分の両親も離婚してて、とりあえずお袋のアパートで生活した。（両親離婚後、ずっと住んでいたアパート） お袋も仕事の都合で引越しするところだったからちょうどよかった。 そんなある日、前嫁からLINEが来た。 “子供が会いたがってるから動物園とかいかない？” まぁ離婚して半年くらい経ってたし、自分も子供に会いたいから了承した。 当日、

続き③

離婚届けを手にして家に帰った。自分の名前などはもう車で書いていた。 ただいまと帰ると普通におかえりって うずうずしてても仕方ないから、これ書いて欲しいって前嫁に離婚届けを渡した。 すると、 “やっぱり私と子供置いて違う女のとこ行くんだね” 相変わらずこんな調子で言われた。もうそういう言葉に慣れている自分もいた。 泣きじゃくりながら大きい声で “行かないで好きだから” でもその好きはもう嬉しくない。散々なことしてそれはないだろ。 子供のことは好きだけど前嫁にはもう好き

続き②

そんなこと言われて、これからどうやって生活してけばいいんだろう？とかいろいろ考えるようになった。 そんな感じで半年くらいたった。 そんなある日、仲のいい友達から電話がきた。 電話に出るとめちゃくちゃキレていた “お前、なんでLINEブロックした？facebookもブロックしてるけどなんでだよ” 当時のSNSはまだLINEとfacebookがメインだった。 それを聞いた瞬間、また前嫁だとすぐにわかった。 友達に、とりあえず時間があるときに飯でも行こと言って電話を切った。 恐

続き

自分は悪くないのに土下座をした。 “自分は浮気なんかしてません、とにかく話を聞いてください” そう自分は言った。 するとやっと少し落ち着いたのか、お義母さんが家に上がりなさいと言った。 家に入ると前嫁が泣きながら子供を抱いてた。 まず、なぜ自分が浮気をしていると思ったのかを聞いてみた。 すると前嫁が “LINEを見た” 衝撃だった。お風呂入ってるときや寝ているときに自分のスマホを毎日チェックされていたのだった。でもパスコードは知らないはずなのになんでだ？って思い、また