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オオイヌノフグリ

はじめに

こんにちは〜😃

すっかり暖かくなり春の気配が近づいてきました。
散歩をすれば、緑がだんだんと育ってきているのを感じますね。

こんな春の気配。小さな青い可愛らしい花が咲いています。

オオイヌノフグリです。

今回はこちらの雑草だけど可愛らしい花を紹介します。

特徴

オオイヌノフグリは、早春から春にかけて地面に小さな青い花を咲かせます。ひとつひとつの花はとても小さくかわいらしい花ですが、地面一面に青い花が広がる様子はとても美しい光景です。
かわいらしい花とは裏腹に、とても丈夫で繁殖力の強い植物です。そのまま雪が降ろうが霜が降りようが、ものともせずに春を待ち、ほかの植物が動き出す前の2月頃から咲き始め、5月頃まで次々と花を咲かせます。オオイヌノフグリの花は一日花で、翌日にはしぼんでしまいますが、花後に実ができて、熟すとはじけて種が飛び、勝手に広がっていきます。

名前の由来

イヌノフグリの名前は、種の形が雄犬のフグリ(陰嚢)に似ていることから、植物学者の牧野富太郎氏が名づけました。オオイヌノフグリの名前の由来は、イヌノフグリによく似ていて、イヌノフグリより花が大きいことからです。現在では古来からあったイヌノフグリは絶滅危惧種となり、現在見かけるのはその外来種であるオオイヌノフグリがほとんどです。

別名

オオイヌノフグリの花は、小さな青い瞳が覗いているように見えることから、別名「星の瞳」と言われています。

オオイヌノフグリの花言葉は「忠実」「信頼」「清らか」。
明確な色別の花言葉はつけられていません。

以下より引用していますのでもっと詳しく知りたい方は参考に!


最後に

いかがでしたか?

ちなみに食べることはできないです。
ものすごく苦いのでおすすめはできないです笑
食感はいいんですけどね😆

今後も自然と遊ぶをメインコンセプトにゆとりのある暮らし情報やグルメなんかも記事にしております。
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