セルフご機嫌取り“自分へのご褒美”のリアル【働く女子の本音ノゾキミ】
こんにちは。シティリビング編集部です。
日々のちょっとしたモチベーションや、忙しい時季を乗り越えたときに、「自分へのご褒美…♡」と思って消費することは多いですよね。
働く女性の大多数は、何かしらの「自分へのご褒美」で消費した経験がありました。当然と言えば当然の結果…!
「自分へのご褒美」をあげるタイミングは?
1位 疲れたとき……48.8%
2位 仕事を頑張ったとき……47.8%
3位 何かの目標を成し遂げたとき……30.3%
4位 家事を頑張ったとき……21.0%
5位 1週間の終わりに……13.3%
(※複数回答可)
疲れたとき、仕事を頑張ったときが僅差。癒やしを求めて、自分にご褒美を上げることが多そうです。
どんなものを自分にあげる?ごほうびエピソード
★ボーナス後には普段手を出せない高級なものを1つ自分に贈ると決めています。今年は25歳になり区切りの歳でもあり、これからの人生を楽しく刻めるようにエルメスの時計を買いました。(20代・M.O)
★普段は発泡酒ですが、疲れたときと金曜の夜だけは生ビールを飲んでいいことにしています♪(20代・Y.N)
★在宅勤務が増えたので、メリハリをつけるために何時まで頑張ったらミルクティーをいれて飲む、と決めるようになりました。ゆっくり丁寧にいれるミルクティーは格別ということを知ってからは、1日頑張るためのご褒美になっています。(20代・F.Y)
★年に一度、休暇をとって日本各地を巡っています。47都道府県制覇が目標で現在38都道府県まで来ました。そのために仕事を頑張ってお金をためています。(20代・E.E)
★通院中、途中の道にあったとんかつ店がおいしそうで気になっていました。治療が終わったらとんかつを食べに行くことを目標にしたら、治療の励みになりました。(30代・Y.K)
★忙しいプロジェクトが終わるたびに、お財布など形が残るものを記念として買っています。それを見て、また次のプロジェクトも頑張ることができるから。(30代・Y.A)
★仕事でクタクタになったときは料理をせず、コンビニで好きなものを好きなだけ買って、1人でプチパーティー!(30代・N.M)
★仕事と子育てで気持ちが疲弊しているときは、マスキングテープ、フレークシール、ロルバーンのノートなど、それほど必要ではないけれど持っておきたいかわいい文房具を買ってコレクションしています。それを眺めたり使ったりしていると、心のうるおいが取り戻せる気がします。(30代・M.I)
★何かを頑張ったときは、野菜の苗や種を買っています。次の季節に向けて苗を育てる楽しみが増えます。(30代・M.T)
★勤続10年のご褒美に、40万のバッグを買いました。(40代・S.K)
★疲れたときに新しいコスメを買うと元気が出ます。(40代・S.I)
★お取り寄せで和菓子や洋菓子を買って、自分だけで食べます。家族には内緒!(40代・M.Y)
******
形に残るものから、普段のことをちょっと丁寧にするなど、あらゆる形の「自分へのご褒美」がありました。
みなさんも“自分へのご褒美”を適度にあげて、ご機嫌に毎日を過ごしましょう♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?