シティリビング東京

企業で働く女性向けフリーメディア「シティリビング」東京版のアカウントです。noteでは、東京OLのリアルや、オフィスワーカーの心がちょっと軽くなる読みものを更新していきます。https://city.living.jp/

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最近の記事

「育休を経て初めて、自分には仕事の時間が必要だったと気づきました」~未沙さんの場合~【働く女子の24時間】

東京で働くOLの等身大の姿を垣間見る「働く女子の24時間」。今回は、約2年の産休・育休を経てこの夏に職場復帰した、事務職の未沙さんにお話を伺いました。 【WORK】仕事の時間が自分の時間に現在の働き方は? ――産休・育休明けから3カ月ほど経過しました。約2年ぶりだったので、完全に仕事は忘れていましたね(笑)。産休・育休中にコロナ禍となり職場も大きく変わっていました。以前はテレワークは絶対できないような職場だったのに、復帰したらみんな当たり前のようにやっていて。何もかもが違

    • セルフご機嫌取り“自分へのご褒美”のリアル【働く女子の本音ノゾキミ】

      こんにちは。シティリビング編集部です。 日々のちょっとしたモチベーションや、忙しい時季を乗り越えたときに、「自分へのご褒美…♡」と思って消費することは多いですよね。 働く女性の大多数は、何かしらの「自分へのご褒美」で消費した経験がありました。当然と言えば当然の結果…! 「自分へのご褒美」をあげるタイミングは?1位 疲れたとき……48.8% 2位 仕事を頑張ったとき……47.8% 3位 何かの目標を成し遂げたとき……30.3% 4位 家事を頑張ったとき……21.0% 5位

      • デパコス?ドラコス?選び方・使い方のこだわり【働く女子の本音ノゾキミ】

        こんにちは。シティリビング編集部です。 リモートワークが主流になってきて、メイクの機会も減ってきたこの1年。その分、おうちでのスキンケアに時間をかけるなど、働く女性のコスメやスキンケアアイテムとの接点は変化しつつあります。 身近なドラッグストアで、コスメやスキンケアアイテムを買うことがある人は92.6%と大多数。その選び方へのこだわりを聞きました。 ★敏感肌なので、肌に優しいことはマスト。部位や悩みごとにデパコス、プチプラを使い分ける(M.A、20代) ★スキンケアア

        • 30代でエンディングノートを付け始めた「棺桶に入っている自分が時間を巻き戻して今があるイメージ」~美帆子さんの場合~【働く女子の24時間】

          東京で働くOLの等身大の姿を垣間見る「働く女子の24時間」。今回は、“システム事務”という新感覚の職種に転職したばかりの美帆子さんにお話を伺いました。 【WORK】異業種に未経験で転職!学びの日々現在の仕事内容を教えてください。 ――今年の2月に転職をして、今の会社が4社目です。過去3社では総務人事系の仕事をしていましたが、今しか転職するチャンスがないなと思っていたときに、興味のあったシステム系の求人をたまたま見つけました。未経験OKだったので珍しいなと思い応募してみたら

          ボーナス 2021夏のリアル【働く女子の本音ノゾキミ】

          こんにちは。シティリビング編集部です。 暮らし方も働き方も様変わりして久しいこの夏。コロナ禍2回目の夏、ボーナスについてのアンケートを実施しました。 金額はどうであれ、6割強の人が夏のボーナスが支給されたという結果に。そこにはあらゆる思いが隠れているようです。 それぞれの声を具体的に見ていきましょう。 「支給された(前回から増えた)」人の声 ★もらえるのか不安だったので、一安心。 ボーナスのありがたみを改めて感じました!(Y.O) ★思っていたより金額は少なかったが

          ボーナス 2021夏のリアル【働く女子の本音ノゾキミ】

          ペットを迎えて生活が激変!「幸せをもたらしてくれるこの子に感謝」~ゆいさんの場合~【働く女子の24時間】

          東京で働くOLの等身大の姿を垣間見る「働く女子の24時間」。今回は、企画職のゆいさんにお話を伺いました。 【WORK】1年間を経てペットを迎えることを決意現在のお仕事内容は? ――業務をどうすれば効率化できるかを考える部署にいます。業務内容を1度洗い出して、昔からある慣習などにムダがないかを見直し、上層部と調整していきます。 今はペーパーレスを進めていて、実際に書類+ハンコの文化を電子化させています。業務を洗い出してわかったことでしたが、書類1つをとっても支店によって書

          ペットを迎えて生活が激変!「幸せをもたらしてくれるこの子に感謝」~ゆいさんの場合~【働く女子の24時間】

          テレワークはこれからの働き方のスタンダードになる?【働く女子の本音ノゾキミ】

          こんにちは。シティリビング編集部です。 6月20日で緊急事態宣言が解除されました。1年前の最初の宣言時に突然テレワークが始まった、という企業も多かったと思います(弊社でもそうでした)。 新しい働き方や仕事の進め方が押し寄せてきたこの1年を経て、結局テレワークは自分にとってどうだったのか、シティリビング読者に聞いてみました。 テレワークの導入が「よかった」と答えたのは59.2%と半数越え。その理由の多くは「通勤時間がなくなったことによりストレス軽減」「自分の時間が持てるよ

          テレワークはこれからの働き方のスタンダードになる?【働く女子の本音ノゾキミ】

          念願の古着ショップをオープン。本業も副業も子育ても趣味も全力!~まりさんの場合~【働く女子の24時間】

          東京で働くOLの等身大の姿を垣間見る「働く女子の24時間」。今回は、システムエンジニアの、まりさんにお話を伺いました。 【WORK】育休中に働き方が大きく様変わりこの1年で、働き方は変わりましたか? ――ちょうど育休から復帰しようとしていたタイミングで1度目の緊急事態宣言が発令。保育園に預けることができなくなり、昨年7月にやっと復帰できました。最初の2日間だけ手続きや準備のために出社しましたが、それ以来、出社していません!ちょっと不安になり、「本当に出社しなくていいんです

          念願の古着ショップをオープン。本業も副業も子育ても趣味も全力!~まりさんの場合~【働く女子の24時間】

          解禁の流れとはいえ…実際どうなの?副業のリアル【働く女子の本音ノゾキミ】

          こんにちは。シティリビング編集部です。 このnoteでもたびたび話題にのぼる、企業勤めの女性たちの副業事情。 社会的には副業解禁の流れが目立っていますが、その実情はどうなっているのか、シティリビング読者に聞いてみました。 現在「副業している」と答えた人は6.5%。「過去にしていた」4.5%を含めると、副業経験者は10%ほど。 そんな中、「興味はあるがしていない」と答えた人が41.7%と半数に迫る数で、副業への関心の高さがうかがえる結果になりました。 良い面も大変な面

          解禁の流れとはいえ…実際どうなの?副業のリアル【働く女子の本音ノゾキミ】

          「もう一度フルマラソン!」~かなこさんの場合~【働く女子の24時間】

          東京で働くOLの等身大の姿を垣間見る「働く女子の24時間」。久々の第7回は、メーカーで社内外の研修講師を担当する、かなこさんにお話を伺いました。 【WORK】やってみれば慣れるテレワーク!働き方は変わりましたか? ――昨年の3月から原則在宅勤務になりました。残業が禁止になったため、残業代が減った分、収入も結果的にマイナスに…。会社が計画休業を実施しているため、限られた時間で効率よく仕事をすることが求められていると感じています。 テレワークでの仕事の進め方はどうですか?

          「もう一度フルマラソン!」~かなこさんの場合~【働く女子の24時間】

          約80%が「やりたいことがある!」この春にかける思い【働く女子の本音ノゾキミ】

          こんにちは。シティリビング編集部です。 桜もいつのまにか葉桜に。季節を感じづらい日々は続いていますが、何はともあれ新年度が始まりました。新しいことを始めたい、昨年できなかった分を今年はやりたいなど、この春にかける思いはそれぞれ。 今回は、働く女性がこの春リアルにやりたいことを紹介します。 「この春、やりたいことがある」と答えた人が約8割!代表的な意見としては「お花見」「ダイエット・運動」「資格取得」「対策をしっかりとって旅行」などがあがりました。 春とというきっかけプ

          約80%が「やりたいことがある!」この春にかける思い【働く女子の本音ノゾキミ】

          出社派?テレワーク派?ニューノーマルな働き方への温度差【働く女子の本音ノゾキミ】

          こんにちは。シティリビング編集部です。 私たちを取り巻く環境が激変してもう1年。働き方にも大きな変化がありました。その象徴ともいえるのがテレワークの普及。 これを書いている中の人も最初は「家で仕事とかムリ!」派だったのですが、やってみると意外とやれるもので、今では「週5で出社とかムリ!」派になっています。 オフィスで配布をしている弊紙・シティリビングもどうなることかと思いましたが、定期的に行っている調査では、完全にテレワークになった人は5%ほど。割合はさておきテレワーク

          出社派?テレワーク派?ニューノーマルな働き方への温度差【働く女子の本音ノゾキミ】

          「タイを極めて、いずれはタイに住んでみたい!」~ゆきさんの場合~【働く女子の24時間】

          東京で働くOLの等身大の姿を垣間見る「働く女子の生態調査」あらため、「働く女子の24時間」。久々の第6回は、経理職に就く、ゆきさんにお話を伺いました。 【WORK】テレワークに不便なし!これからも続けたい働き方は変わりましたか? ――まったく出社しないのはダメですが、月に何割出社すればOKとなっています。今は週2~3出社です。通勤がなくなったので身体的にラクになり、ストレスも軽減されました。 テレワークでの仕事の進め方はどうですか? ――テレワークは初めてでしたが、不

          「タイを極めて、いずれはタイに住んでみたい!」~ゆきさんの場合~【働く女子の24時間】

          1月も終わろうとする今、あえて2020年を振り返る【働く女子の本音ノゾキミ】

          こんにちは。シティリビング編集部です。 もう1月も終わろうとしていますが(早い…)、みなさん、2020年はどんな1年でしたか?  生活・働き方が良くも悪くも激変した2020年。「とても良い1年だった」「まあ良い1年だった」と、「あまり良くない1年だった」「まったく良くない1年」だったがほぼ半々!その理由を聞いてみました。 ※アンケートは2020年12/23~2021年1/12シティリビングWeb実施。n=1,336 2020年はどんな1年だった?その理由「とても良い1

          1月も終わろうとする今、あえて2020年を振り返る【働く女子の本音ノゾキミ】

          2,016人の働く女性が選んだ「仕事のお供おやつ」No.1はこれだ!

          こんにちは。シティリビング編集部です。 テレワーク中の方も、出勤されている方も、仕事の合間にブレイクしていますか?シティリビングでは仕事の合間の適度な休憩を応援する「15時ブレイク」を展開しています。適度に休憩をはさむことで仕事の効率もアップさせようという取り組みです。 仕事の合間に取り入れやすいブレイクといえば、ちょっとおやつを食べることではないでしょうか! 仕事の合間におやつを食べる人は、よく食べる・たまに食べるを合わせると93.6%!大多数の働く女性たちは、おやつ

          2,016人の働く女性が選んだ「仕事のお供おやつ」No.1はこれだ!

          トホホ?ほっこり?星の数だけエピソードが生まれるクリスマス【働く女子の本音ノゾキミ】

          こんにちは。シティリビング編集部です。 もうすぐクリスマスですね。今年はどんなふうに過ごしますか? シティリビング読者にとったアンケートによると、おうちで過ごす人が大半! 外食やイルミネーションなど外出を伴う予定が低く、ステイホームのクリスマスになりそうです。 ※単位は%。複数回答。アンケートは11/25~12/2シティリビングWebで実施。有効回答数1293 今回は、女子たちがぜひみんなに聞いてほしい、クリスマスのエピソードを紹介します! ★ドンマイ!トホホなエピ

          トホホ?ほっこり?星の数だけエピソードが生まれるクリスマス【働く女子の本音ノゾキミ】