夕方。 近所の大衆スーパーにて。 昨日から腹に応えるものを続けて食べたので、 夕飯はヘルシーなものをと思いカゴを手に取る。 えのき かぼちゃ(北海道産) 今夜は野菜の味噌汁だ。 だが、夜9時を回っても昼のカツカレーで腹がもたれ、 一向に食欲が湧かず。料理する気も起きず。 けっきょく、雑穀米に野沢菜のふりかけと胡麻をかけ、湯漬けにする。 おともに沢庵を数切れ。 結果的に、これが最高の献立となった。 今日買った食材は明日へ回すことにした。
夜風が涼しい。 エアコンを入れずに寝られる夜が戻ってきた。 夏の間の私は、夏を恨み、 「もううんざりだ、鍾乳洞か南半球で暮らしたい」 と、毎日思う。 けれど、いつしか蝉の声が聞こえなくなり、 冷やし中華がスーパーの麺コーナーから消え、 夕方六時の空が、もう黒々としているのに気付いたりすると、 「これで夏ともお別れか」と、一抹の寂しさが込み上げる。 そういった自分の五感や心の変化に、物悲しさが込み上げる。 それがいつもの九月だ。 しかし、今年は例外だ。 まったく寂しくない
アカウントを作ってから2年が経った。 今、noteで初めて文章を作っている。 パスワードを忘れてログインに手間取り、イライラしているうちに 何を書こうと思っていたか忘れてしまった。 ものを書くのは難しい。 私は脚本の勉強をしている。 だが、書ける時と書けない時がある。つまりムラがある。 それでは良い脚本家にはなれまい。 書くことを習慣づけたくて、このnoteを始める。 最優先事項は、何でもいいから「書く」「つづる」ということ。 これでいいのか、もっと他の表現があるのではな