宮崎県高原町|シェアリングエコノミー協会常任理事・シェアリングシティ推進協議会ボードメンバーの積田有平が「シェアリングエコノミーと新しいビジネスの在り方」をテーマに講演しました(シェアリングエコノミー伝道師)
2024年7月17日、宮崎県高原町にて「シェアリングエコノミーと新しいビジネスの在り方」をテーマに、シェアリングシティ推進協議会ボードメンバーであり、シェアリングエコノミー協会(下記、当協会)常任理事の積田有平が、総務省地域情報化アドバイザー(シェアリングエコノミー伝道師)として講演しました。
高原町では、元神奈川県横須賀市長であり、当協会アドバイザーでもある吉田雄人氏が産業官民連携推進官(地域活性化企業人)として参画し、「企業版ふるさと納税」で14社から1,390万円(令和5年度)の寄付を集めたり、ふるさと納税の運営を手掛ける地域商社を役場が100%出資し立ち上げるなど、官民連携の取り組みが進んでいます。
今回の講演も、シェア(共有・共助・共創)を活用し、地域の資源と課題を共有し新たなビジネスを創出していく、これからの地域づくりについて共に考え実践していく機会となったのではないでしょうか。
シェアリングシティ・高原の動きに今後も注目していきます。
シェアリングシティ協議会では、持続可能な共生社会の実現に向け、各地における「共助」「共有」「共創」を加速させる情報提供や公民の交流機会、DXに関わる職員研修など、さまざまな形でのサポートを継続してまいります!
■シェアリングシティ推進協議会について
シェアリングシティ推進協議会では、全国各地で生まれるシェアリングシティの取り組みや、最新情報の提供、勉強会の開催、自治体同士の情報や事例の共有の場作り、具体的な取り組みに向けたサポート(ビジネスマッチング)などを、全国の自治体に向けて無料で実施しています。
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