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売上1300万、月給40万の花屋さん引継ぎ案件【独立したい人向け】

この花屋さんは東京の上野エリアの東京メトロ銀座線『稲荷町駅』から徒歩1分の大通り沿いにある花屋さんです。

周辺には「お寺やオフィス」が多くかなり好立地な場所に花屋さんを構えております。1km圏内に80件近くお寺があるのでお墓参りの需要が高いです。

花屋さんを創業してから26年になります。前の創業者はワタシの母で元々花屋が入っているビルは父が建設し所有しているもでその為ビルが建った時に1階に母の花屋を入れるという優遇があった為ここで花屋の営業を出来ています。通常だったらこの立地で一個人が賃貸出来る物件ではないと思っております。

25年現在の場所で営業しているとお墓参り時期(お盆、お彼岸)など年に6か月分(1.3.7.8.9.12月)はほぼお墓参りのお花需要でお店の売上はかなり安定しております。

母から受け継いだのは2020年頃でがんを患ってしまった母から急遽お店を受け継ぐ形になりました。お店は『店頭販売のみ』しかやってなかったのでその年コロナウイルスが流行してお店の売上にも影響して『売上3割減』しました。しかしそこから色々な施策を行いました、「店舗のリニューアル、SNSの開始、オンライン販売の開始」など今まで店頭販売1本から販路を広げて営業してきました。そのおかげもあり、少しずつ認知が広がってきて売り上げも上がり、2022年はコロナウイルス前の売上を超えることが出来ました。

2022年の売上は1350万円でした。
花時計は仕入れ原価率30%、月の家賃が22万円、諸経費10万円なので月々の利益は約47万円、その他雑費など差し引いても40万円くらいは自分の給料として入ってきます。

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