「事業承継での買収金額の妥当性を見極め方」
それでは実際に「3,000万円」を用意して宿泊業を始めよう!というわけにはいきません。なんせ資金が圧倒的に足りないのです。私の全財産をメルカリに出品しても、とても調達できる金額ではありません。いくらやりたいという気持ちと行動力があっても、『大事なのは資金』です。
そこで考えた資金調達方法は、「宝くじを当てる、競馬で増やす、銀行から融資を受ける」などでした。まずは、ざっくりと売上の予想を立て、事業計画を作ることにしました。
事業承継のマッチングサイトにも掲載されていましたが