自己紹介
自分のことをあまり書いていなかったので、今日は自己紹介の記事にしたいと思う。
あまりかしこまらず、思いついたことをひたすら書いていこうと思う。
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1993年生まれ。
北海道出身。
2歳から水泳を始め、中学校卒業までの13年間、水泳一筋の生活を送る。
小学生でスイミングスクールの選手コースに入り、来る日も来る日も水の中。
雨の日も風の日も雪の日も、母の送迎でスイミングスクールに向かい、ただひたすらに泳ぎ続けた。
数え切れないほどの大会に出場し、道内を駆け巡った。
中学2年生で、全国大会に出場。
自分の中で全国大会という一つの夢が叶い、やり切ったという思いがあり、水泳人生に幕を閉じる。
この頃の私は、どこかで「他の人とは違うことをしている、私には水泳がある」という自負があった。
↑得意種目は背泳ぎ
↑大会で獲得したメダル
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高校からは、両親もやっていた影響で、硬式テニスを始める。
それまでの水泳生活とは違い、「部活動」という初めての経験、「部活仲間」という初めての存在ができ、
私にとってすべてが新鮮で、ワクワクした毎日だった。
また、部活動においては、自分たちの代で全道大会に出場することができた。
高校生活はとても楽しかった。憧れていた「JK」(女子高生の略だが、伝わるだろうか?え、知ってるよね?)の生活を満喫できた!
ただ、それまでの水泳生活に比べ、「楽」な道を選んだ自分、「私には水泳がある」とは言えなくなった自分と闘っていたのだと思う。
自分にできないこともたくさん見えて、苦しいこともあった。
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運良く、希望の大学に入学することができ、また新たな大学生活がスタート
大学でもテニスを続け、サークルとバイトと学校と。
ごく普通の女子大生だったと思う。
ただ、大学の頃の私は、とにかく焦っていた。
もっと何か学ばなければ、もっと何か力をつけなければ。そんな思いが常にあった。
そこで、アルバイトを3つ掛け持ちしたり、資格試験に挑戦したり、短期留学にいったりと、
とにかくなんかいろいろやっていた。笑
これは、自分の自信のなさを払拭したいという気持ちの裏返しだったのだと思う。
「私には水泳がある」なんて一昔前の過去の栄光。自分の代名詞がなくなったことで焦っていたのだと思う。だから色々ともがいていた。
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社会人になった。当時は想像もしなかったが、某人材業界の会社に新卒で入社し
生まれ故郷の北海道を離れ、遥々東京で働いた。
初めての一人暮らしに、知らない環境で知らない人との仕事。とにかく必死だった。
実際に親元を離れ働いてみると、自分がどれだけ未熟で自立していないかということを痛感した。
営業職として、結果を出すために、とにかくがむしゃらに働いた。
休みの日も仕事のことばかり考えていた。
また、ここで夫と出会う。
3年間、がむしゃらに働いて営業職として頑張って結果を出した。
3年間という区切りと、結婚という区切りもあり、お世話になった会社を丸3年で卒業した。
活気がありビジョナリーで、好きな会社だった。
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2社目も、人材系の会社に転職。ここもまた素敵な会社だ。
誠実に顧客と向き合う姿勢やお互いを高め合う文化が強く備わっていると感じる。
一年間働いたのち、会社にわがままを聞いてもらい、去年の7月から夫と世界一周の旅に出ているのだ。
そして今、9ヶ月目になった。
↑@ウユニ塩湖
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ざっとこんな感じだ。
これだけ書いても、私の中のほんの一部のことしか伝えられていないわけだが、
ざっと、略歴だけでも伝わっただろうか。
まだまだ伝え切れていない部分はたくさんあるし、
不十分な部分は多い。
また、この9ヶ月間でも、私にとって価値観やライフスタイルを変える大きなキッカケになった出来事がたくさんあったので、
それもおいおい、記事にして書きたいと思っている。
今日の内容は、事実ベースがメインで、なんだかあまり面白味のない記事になってしまったが、
少しでも「誰だこいつ?」状態から、「へーこんなやつが書いているのね」になればひとまずは良いのかなと思っている。
ここまで見てくれた方に感謝します!これからも自分なりにアウトプットしていきたいと思います!ではまた!
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