はじめまして!TAの吉原千智です。第一回の授業お疲れ様でした!
コミュニケーションデザイン演習は吉原・久保田がTAを担当します。ここでは授業内容やフィードバックを載せていく予定です。ぜひ授業の予習や復習に役立ててください!
4月10日は本授業のガイダンスを行いました。
■授業の目的
プレゼンテーションやコミュニケーションデザインに欠かせない動きを伴う表現を学ぶ
情報やメッセージを視覚化し、図解やアニメーションを活用しながら伝えたいポイントを明確にする表現方法を身につける
自らゴールを設定し、情報を集め、構想し、表現し、評価するというサイクルを繰り返しながら、視覚デザインに必要な知識と技術を身につける
■授業の目標
・視覚化の手法を身につける
・伝えたいポイントを整理し、情報を構造化できるようになる
・媒体にあった表現手法を身につける
・アニメーションや映像を活用できるようになる
ポートフォリオの作成
・重要なポイントやプロセスをまとめポートフォリオを作成する
・外部の人にも見られる完成度を目指す
■授業の概要
この授業は4/10~7/10の13週(GWは除く)で行われます。
動くおもちゃを題材に、さまざまな表現手法を用いておもちゃの情報を伝えます。
ースケッチ
ー図解
ーアニメーション
ーポスター
ープレゼンテーション
ーポートフォリオ
必要なことは各自メモを取り、授業中の私語は控えてください
出席について
課題の提出について
連絡手段について
成績について
■授業で使用する動くおもちゃについて
この授業では動くおもちゃを対象にコミュニケーションデザインについて学びます。力を加えるとそれに伴って動いたり、変化したりするおもちゃを用意してください。
※100円ショップや家にあるもので構いません
※構造を理解するためにおもちゃをバラすことがあります。可能であれば同じおもちゃを2つ用意してください
■コミュニケーションデザインの事例紹介
青木先生からは事例や今まで携わったプロジェクトを紹介していただきました。
事例
青木先生が携わったプロジェクト
青木先生が現在勤めていらっしゃるVIVITA JAPANでは子供たちによる多くのプロジェクトが存在します。おもしろそうな事例がたくさん紹介されているので、ぜひホームページを確認してみてください
VIVITA BOARD GAMES
FURNITURE DESIGN PROJECT
この授業でやってほしいこと
田邉先生のお話
コミュニケーションデザインとは?
この授業で学んでほしいこと
コミュニケーションデザインをうまく活用するには
解決すべき課題を念頭に置いて、最適の手段を検討する
さまざまな手法や手段を考える
自分の感覚で進めない
ーリサーチをして根拠あるコミュニケーションデザインを行う
人の気持ちに立ってデザインする
■今週の課題について
パッチンカエルを制作してきてください。
以下:作り方
※装飾は無くて大丈夫です
■来週の持ち物について
鉛筆(スケッチ用の柔らかいもの、2B以上)
サインペン
スケッチブック(1年時の余でOK)
動くおもちゃ
パッチンカエル
また来週お会いしましょう〜〜!!!