第12回 ポートフォリオの制作:編集

こんにちは!TAの鈴木です。
7月に入り、授業も終盤になってきました!🌟
今日で制作作業は最後です!
来週のポートフォリオ発表に向けて、ラストスパートかけていきましょう🌈

ポートフォリオの課題

◯これまでに動くおもちゃを題材に取り組んだ課題をわかりやすく整理してまとめたポートフォリオを制作する

制作条件
① タイトルのページを含める
② 課題説明のページをそれぞれに設ける
• タイトル、コンセプト、概要(説明)を⼊れる
• その際に、共通のフォーマットを使⽤する
③ 作品の内容をわかりやすく⾒せる
④ 制作に使⽤した資料を活⽤する
⑤ ページの構成は次に指定するものにする
⑥ サイズ:A4サイズ (⾒開きA3サイズ)

今日の授業の流れ

1. フォーマットをデータ化する
2. サイズはA4サイズ
3. フォーマットに沿って素材をレイアウトする
-ポートフォリオ全体にわたってグリッドシステムの活用を意識する
-A3サイズのファイルに2ページ分制作する
-Inkscape,Illustrator,PowerPoint


課題の提出について

【ポートフォリオ】
動くおもちゃの課題をまとめたポートフォリオをmanabaに提出してください− ファイル名は学⽣番号にしてください
− データは⾒開きの状態でPDFに変換して提出してください
提出先:manaba レポート内「動くおもちゃのポートフォリオ」
提出期限7⽉12⽇(⽉)9時まで
※遅延での提出も可能ですが、減点の対象となります。
【振り返りシート】
ポートフォリオが完成した⼈は、振り返りシートに記⼊してください
提出期⽇7⽉12⽇(⽉)9時まで
※次回授業の開始時まで
振り返りシートが出席確認になります
※授業内容を忘れないうちに、早めに提出することをお勧めします。

次週の授業はオンライン(ライブ形式)で実施します!
接続先はmanabaで公開しますので、確認してください。


番外編 【文字組み】

ポートフォリオで文章をいれることが多くありますが、A4サイズの紙の中にどのようにレイアウトするか、文字の横の長さ、行間はどのくらいにするかは読みやすさに大きく影響します。そこで、文章を読みやすくするためのコツをお伝えします。
◯行間は0.7文字分にする
縦読みか横読みかをすぐに判断できるように、ある程度行間をあけることが大切です。ただ、開けすぎても関連がわかりづらく、見づらいものになってしまうので、適度な幅にします。
行間は基本的に、0.5〜0.7文字分あけるように設定しましょう。
◯1行の文字数を調整する
横にずっと長く続く文章は目線の移動が多く、読みづらくなってしまいます。ただ、横が短すぎて縦に長い文章もまた読みづらいと感じます。文章をレイアウトする時、紙の横幅いっぱいになってしまっていないか、適切な長さか検討しましょう。
詳しくは、下の参考にさらに詳しい情報が載っています。気になる人はぜひ見てみてください🌟
参考:伝わるデザイン [文字組み]

#デザイン #コミュニケーションデザイン #知能メディア

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