第2回 動くおもちゃのスケッチと図解
こんにちは、TAの小澤です。
第2回の授業についての講義内容と、次回授業までの課題内容などを投稿します。
4月19日の授業の流れ
1. 制作したおもちゃ「カエルパッチン」をスケッチする
2. 「カエルパッチン」の動きを図解する
3. 選んだおもちゃをスケッチする
第2回の授業は「カエルパッチン」のスケッチと図解、選んだおもちゃのスケッチをします。
立体物なので立体的に見えるように陰影をつけてスケッチしましょう。
ワーク1 制作したおもちゃ「カエルパッチン」をスケッチする
おもちゃの特徴が分かりやすい角度を選び、スケッチブックに鉛筆を用いて
スケッチをする
・スケッチは3カット(1カット10分程度)
・使用する道具:スケッチブック、鉛筆
工程
1. スケッチする
2. スケッチが完成したら、写真に記録する
ワーク2 「カエルパッチン」の動きを図解する
カエルパッチンの動きを2種類に分けて図解する
・使用する道具:スケッチブック、鉛筆
工程
1. カエルパッチンの動きを3つのカットで図解する
2. カエルパッチンの動きを5つ以上のカットで図解する
・以下のように細分化して図解する
3. 図解が完成したら、写真に記録する
ワーク3 選んだおもちゃをスケッチする
選んだおもちゃを4つの角度からスケッチする
・正面から
・真横から
・後ろから
・特徴が分かりやすい場所から
・スケッチは4カット(1カット20分程度)
・使用する道具:スケッチブック、鉛筆
参考資料:
出典:『気になるモノを描いて楽しむ 観察スケッチ』, 檜垣万里子, ホビージャパン, 2019 より
工程
1. 自分が見て書きやすいところからスケッチし、合計4つの視点からスケッチする
2. スケッチが完成したら、写真に記録する
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課題の提出
ワーク1からワーク3の課題を記録したものをmanabaに提出してください
※ファイル名はわかりやすい名前にしてください
提出先:manaba レポート内「スケッチと図解表現」
提出期限:4月26日(月)9時まで
※遅延での提出も可能ですが、減点の対象となります
次週までに
課題の提出が終わった人は、振り返りシートに記入してください
提出期日:4月26日(月)9時まで
※次回授業の開始時まで
※振り返りシートが出席確認になります
※授業内容を忘れないうちに、早めに提出することをお勧めします
次週までの準備
・3つのワークの課題に取り組む
・課題を提出する
・振り返りシートを記入する
次週の授業で使用するもの
・鉛筆(2Bまたはそれ以上の柔らかいもの)
・サインペン
・スケッチブック
・動くおもちゃ