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アカシックリーディングセッション~Naoさんの魂からの確証~

第4回お試しアカッシックリーディングセッションにご応募いただいた
Naoさんのセッション後記。

「使命と、それにまつわるアドバイスを魂から聞きたい」とのことでした。
その声からは「確証が欲しい」という強い想いが伝わってきました。

わたしが伝えられる「確証」というのは
その方の魂の声にまつわるものに限られます。
原則として「聞かれたことのみに答える」リーディングです。
そのため、「質問力」が問われます。

魂を見るの、怖いですよね。
裸にされちゃうのでね。

そこを乗り越えて、「このチャンスを逃すまじ!」と行動に移してくださる
その勇気ある一歩に、感動しております。

~~~中略。Naoさんの過去世は以下目次より読めます(無料です)~~~

お時間が足りなくなってしまったので、セッションは終了したのですが、Naoさんから「やはりわたしが書いたものを読みたい」と依頼があり、描く(リーディングマップを描いております)ことで更にリーディングを深めることになりました。

今夜も感動でひっそりと涙しました。輝こうとして光を放っている魂の宝石に触れることが出来て。

関わってくれて、ありがとう。
関わらせてくれて、ありがとうございました。

<セッション中でのリーディングメッセージ>

未来のNaoさんからのアドバイスは
「体の細胞レベルで水を感じて」
「心と体を畑のように耕してふわふわに整えて」
「魂本来の姿、地球に来た時のように風に乗ってふわふわと舞い降りた種に戻って、ワクワクを感じて。探して。」
「本来の自分に戻って」
でした。

その他にも
「水を浄化してください」
「パイプの中をきれいにして、そこへ水を流して」だそうです。


<<セッション終了後のリーディングメッセージ>>

どうやら、カギは「温かい交流の中での情報交換」のようです。

そして、過去世での「侵略者」や「盗賊」をやっつけた後に平穏無事に暮らしたように、今襲われている「敵」も打ち負かし乗り越えて行くことが出来るストーリーを設定して、今世に生まれて来たようです。

使命としては、
「生命を楽しむことに意識を集中して生き、それらの経験や情報を人々に伝えて行くこと」らしいですね。

Naoさんの過去世と未来

さて。
Naoさんのアカッシックレコードのドアは
洋風で赤茶色のニスの塗られた木製のドアでした。
細い路地を入って行った所にあり、塀囲いの中にありました。
塀囲いの周囲にも、ドアの周囲にも花の咲いたツタが這っていました。

Naoさんの魂は、風に乗ってクルクルふわふわと地球に舞い降りた種でした。
芽を出し、成長し、ビーチに木陰のアーチを作る程の木に成長しました。
地球へは「生命を楽しむ」ために来たそうです。
ここでの「生命」とは、「有機体」を指しています。

人間としての過去世の最初は、映画「ブルーラグーン」のような世界でした。
褐色の肌をした美しい女性。
水色のビキニ。
髪に花を挿し、葉っぱのお皿に、海でとれた貝をお刺身にして美しく盛り付けています。
滝つぼへダイブしに行ったり。
無人島のように他に誰もいないのに、「オレ、どうだい?」と木に持たれて格好付ける、毛深く優しい男性と家庭を持ちます。
侵略者も現れたりするものの、幸せな一生を送りました。

ふたつめは、谷あいの村での戴冠式のシーン。
10代の男性で、長の血統として冠を授けられる儀式に出席しています。
王冠、鼓、なまはげのようなもの、のろし、熊のお腹を切って取り出した内臓を捧げものとして焼き、皆で食べていました。
その後は特に変わったこともなく、クワで畑を耕しているところへ村人たちが何かを報告しに来る度に、労働の手を止め、その場で話を聞き、何かを指示している様子でした。

嫁探しのために、船で河口まで下って行き、最初に出会った娘と意気投合して村へ連れて帰ります。
途中、がけ崩れのために足止めを喰い、盗賊に遭いますが、やっつけて無事に村へ戻ります。
その後は子孫も成長し、老衰で亡くなるまで無事に暮らしました。

みっつめは、オーストラリアのカウボーイ。
水が貴重な土地で、家畜に水を飲ませるために、危険な沼によく行くようです。
干ばつが起こり、「雨ごいをする巫女探しの旅」に出かけます。
途中で休んでいるところで出会った人に、旅の事情を話すと
「まぁ、うちで水でも飲んで行ってください」と招かれ、宿としてお世話になります。
お世話になるお礼に、自身の旅の土産話をして応えます。

そうしているうちに、干ばつが突如として終わり、雨が降り始めます。
宿で食料も持たせてもらって帰途に就くことにしたのですが
その間ずっと「雨が降ったのは良かったが、オレはいったい、何のために旅に出たのだろう?オレの人生って何なんだろう?」と、壮大なことを考え続けていました。

帰宅すると、近所に住む妹のような女性が現れて身辺のお世話をしてくれます。
留守中の話や、旅の話など、お互いの情報交換を、温かい人間関係の中で行っています。

その後、仕事で外にいる時、草原の中に記憶喪失で哀しんでいる女性を見つけます。
その女性は、自分が誰かも、どこから来たのかも、なぜそこにいるのかも分りません。
ただ、何か事情があるようで、「言えない」ような哀しみを抱えています。

Naoさんはその女性を、知り合いのおかみさんに預けます。
その女性はそこで働くことになり、Naoさんはその女性を心配して、時々様子を見に訪れます。
おかみさんの話によると、「体は元気だが、相変わらず記憶を思い出せないでいることに落胆して、暗い顔をしている」そうです。
Naoさんは女性をポーチに連れ出し、


「ま、過去なんて気にすんな。今を見てみろ。
この草原を、この空を、この空気を、楽しめ。
それでいいじゃないか。」

と、意識を切り替えて幸せに生きて行く為のアドバイスをし、励まします。

よっつめは、未来のNaoさんを見に行きました。
Naoさんは地球の近くの青い星にいます。
地球に似た星ですが、そこでは人間のような体を持つ生命体はいません。
水の結晶のような魂のグループの代表として、青い姿の女性として表れました。

終わり


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