iPhoneをマイクにする理由
こんばんわ〜
ハイサークルテンプルというPodcastをやっているあんというものです。
前回に引き続きiPhoneをマイクにするとどういったメリットがあるのか
書いていこうと思っていたのですが...
前回の記事をお読みになった方で
そもそもiPhoneのGarageBand経由して
MacのGarageBandに接続するの頭悪くない?
と思った方はいませんでしょうか。
私は今日自分の記事を読みながら思いました。
どういうことかというと、前回の記事は
①iPhoneのGarageBandで集音
②iPhoneのGarageBandのモニター(※1)からアウトプット
③USBケーブルを経由してMacのGarageBandにインプット
という仕組みなっているんです。
iPhoneのGarageBandで録音すれば③いらなくない?
見えない敵からそんな質問を投げかけられずーっと考えていましたが
それっぽい答えを見つけました。
①編集が楽
②モニタリング(※2)に有線のイヤホンが使える
①について
編集する端末の画面が大きい方が楽なのとPCの方が作業効率が上がります。
録音だけiPhoneのGarageBandでやって編集はMacでやる方法もきっとあるのですが、②が原因でそれも難しいと思いました。
②について
モニタリングには有線のイヤホンを使用していますが、iPhoneの場合イヤホンジャックの近くにマイクがあるため、ちょっと動いただけでケーブルが揺れて雑音が入ります。
あと有線接続する用の変換ケーブルが必要になります。
ちなみにモニタリングにBluetoothのイヤホンは向いていません。
すんげー遅延するので。
結論
以上2点からiPhoneはマイクとして使用して、モニタリングはMacからやるのがよい気がしています。
(...アプリを2つ挟んでしまっているのでちょっとだけ遅延します)
色々言いましたがこれ!という答えはありません。
やりやすい方法で続けられればなんでもOKだと思います。
少なくとも私たちはこのやり方で続けられているのでよかったら参考にしてみてください。
いかがでしょうか。
「こうすればいいんじゃない?」みたいなご意見ありましたら以下からDM・メールいただければと思います。
twitter:@highcircle0730
mail :highcircletemple@gmail.com
あ〜スッキリした!
見えない敵を論破できたので次にいけます!
次回こそはこのやり方で録音するメリットなどを説明しようと思います。
でわでわ〜
気が向いたらハイサークルテンプルのPodcast聞いてください〜
※1 モニター:録音中の音声をリアルタイムでアウトプットする機能
※2 モニタリング:モニターを使って声の調整をすること