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歌詞まとめ 其の八

ハレルヤ

花弁落ちてく
夢の終わりの雨
泡沫の愛のまほろばよ

あのね、僕等は約束をした
いつかまた会おう
この雲と空の間で

君は空の彼方
触れるには遠すぎて
雨は降り続けてる
この雲の下
春は遥か彼方
戻るには遠すぎて
暁のある眠り
夢は続かないの

憧れに身を任せて
新たな道を歩き始めた

あのね、僕等は笑い合えたよ
いつかは全てを
忘れてしまったとしても

千変万化
空は巡り続けてるから
千華繚乱
花はいつか散るから
千変万化
空は巡り続けてるけど
この雲の遥か上
いつも晴れるや

君は空の彼方
触れるには遠すぎて
花散り続けてる
この雨のなか
春は遥か彼方
戻るには遠すぎて
黄昏に終わるなら
夢は続くから

この僕の頭上でも
いつか晴れるや
いつかまた会おう


聖者達へ捧ぐ

パパ、見てあの雲を
ママ、見てあの鳥を
それは懐かしい記憶
刺してそのまま行こう
未だ遠くが見えるよ
夜の帳に明かり求め行く

戦って闘って繰り返して
其の先に見えるのは
ただの地獄
今、狼煙を上げて
さよならを言うの

嗚呼、魚の目
さあ、その手を伸ばして
憧れた展開の先を
強く早く走る

小雨降る荒野を駆け抜けて
恐れず進め、聖者達よ

嗚呼、魚の目
嗚呼、逆さの目

おぉ、神よ今其処にいるなら
目を覚まして
選ばれしもの武器を持つなら
大いなる導きを

嗚呼、側に来てまた笑ってみせて
其処に残った小さな思いを
抱いて眠る
そして

嗚呼、魚の目
さあ、其の手を伸ばして
思い焦がれた限界を超えろ
強く早く走る

さあ、進め
find the answer
さあ、叫べ
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あなたが私を忘れても

文学祭の音楽が
難解だったらいいな
モジャモジャ頭の男が
ピアノを弾いるような
考えてしまう前に
もっと勉強をしよう
嫌いだけど
ブレーメンの音楽が
軽やかだったらいいな
最初のリズムがなんだか
忘れてしまうくらい
間違えてしまう前に
もっと反省をしよう
泣かない程度に

あなたが私を忘れても
返ってこられる場所があるように
心の家を守り続けて
椿の花が落ちるころ
私もこの場所を飛びたっていく
夏の始めを思いながら

la la la la …
言葉にならないけれど
lu lu lu lu ...
言葉にしなくていいから
この愛はただ深く
見返りをもめないで

光を光を光をもっと与えて
伊吹を伊吹を伊吹をもっと育てて

あなたが私を忘れても
大切な何かを違はないように
心に強く刻み込んで
野薔薇の花が咲くころ
私もことも思い出に変わる
夏の始めを祝いながら

少し懐かしいね

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