絶叫マシン大好きな私が無の表情になった話 (三重旅行#3)
こんばんはしらたむです。
今日は前回の続き、お昼ご飯を海鮮料理屋さんでいただいてから志摩スペイン村に初めて行ったときのお話です。
日付はまだ2020年11月19日。つまり1日目です。
志摩スペイン村とは、東海地方あるいは関西地方の方であれば、「エスパ~ニャ~~ 太陽と歌をもとめて~~♪」というCM曲で知られているはずの、元別称パルケエスパーニャです。
三重県の志摩地方にあるスペインをテーマにしたテーマパーク。
私はそんなに興味はなかったけれど、夫が行ってみたいといったので行くことにしました。(実際行ってみたらとてもきれいなところで空いていて最高でした。)
調べ王の夫のプレゼンによると「ピレネー」という絶叫マシンがなかなかな絶叫度だそう。絶叫マシン大好きな私は楽しみになりました。
そして当日。
昼過ぎから雨が降り出した。あくまでも小雨。
ピレネーに乗る前に写真館につかまっていた我々夫妻が到達したころには、なんとピレネーは点検のために運行を中止していました。
降水確率は大して高くはなかったため、閉園までに乗れるだろうと信じて他の乗り物を楽しむことにしました。
はい、無
いや、そもそもなんで一人で乗っているかというと、夫は絶叫マシンがダメなのです。バイキングも無理だそう。
私は、上の乗り物も、下のバイキングも心から楽しんでいました。久しぶりのテーマパークだったので。
でもなぜか夫が撮影した写真では無表情。
何故だろう。マスクのせいかな(違?)
心の中の喜びを目に表現しない技術があるのでしょうか。
ただ、一つ目の乗り物は乗っているのが私一人だけで、それが絶妙に寂しく恥ずかしくもあり無表情にしていたのもあるかもしれません。
誰にも見えていないエリアではめちゃくちゃひとり言を言っていました。
タイトルは引きがあるかなと思ってつけてしまいましたが(えへ)、こんな話です。
まだ志摩スペイン村について全然書けていませんが、家事などあるため今日はここまで。
それではまたの~。
最後までお読みいただきありがとうございます♪