私がWeb記事で気をつけている「距離感・共感・俯瞰・感情・適材適所・損切り・利他的・時代性・エポックメイキング・下から上」の話
こんにちは!塩谷舞(@ciotan)です。
いやー3月もあと12日ですね。もうすぐ4月……まじか……。
社会人になってからというものの「3月やべえ!忙しすぎる!」という感じです。
年度末の予算を使っちゃおう案件が集まってくるのか、そもそもあったかくなってきてやりたい事が多すぎるのか、結婚式の準備にリソースの4割が埋まっているからか……?
(結婚式、まぁ初体験なわけで、これ2度目を開催したらめっちゃスムーズにいくと思うんですけど、まぁそれってないですよね…。いやぁ、先輩花嫁さんの話を聞くOB訪問とか必要だなと感じたわ……トラップが多すぎる……)
はい。という前段はさて置き。
「週1回noteのマガジンを更新する」という公約をはやくも破ってはいけないので、この反響の大きかったツイートをもとに、記事を書くときに気をつけていることを根掘り葉掘り語っていこうと思います。
(メールで読んでいる方は、一度ブラウザかアプリに飛んでいただけると幸いです!🙏)
今回は「距離感」「共感」「俯瞰」「感情」「適材適所」「損切り」「利他的」「時代性」「エポックメイキング」「下から上」について語りたいのですが、これ1つ1つを別のnoteにして語れるくらいのネタでもあるので、正直今回はめちゃんこ「ギュッッッ」と詰まった感じですね…。
以下、脳内をさらけ出して書いていくので、よろしければお付き合いください!
(後半の「スター性」「現実」「現象」「方言」「リズム」「個性」「尊重」「対等」「空気」「空白」「声」「読了感」「表情」「本音」記事もあわせてどうぞ!
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「距離感」
はい。Webでは「親近感が大切」と言われて、私自身もそう思うのですが、最近は距離感も必要だなーと思ってきています。というか、足りてないんですよね、距離感。
会いに行けるアイドルから始まりここ数年。日本社会はあっちもこっちも親近感だらけで、「カリスマ」や「神聖な領域」みたいなものがどんどん減ってしまっている気がします。
もちろん親近感is最強なのですが、ふと思ったことが……
新刊『小さな声の向こうに』を文藝春秋から4月9日に上梓します。noteには載せていない書き下ろしも沢山ありますので、ご興味があれば読んでいただけると、とても嬉しいです。