ごく小規模な、未曾有の事態の中で 130 塩谷舞(mai shiotani) 2020年5月29日 22:25 為す術もなく、ひとり日本に帰ってきた。いや、帰ってきたというよりも、ずっと前に帰ってきていたのだけれども。義務付けられている14日間の隔離を都内で終え、大阪の自宅に戻り、「平均的な潜伏時間」を過ぎても家族が元気なことを確認して、今やっとこれを書いている………という、公に向けた長い長い文章は先日、TwitterやInstagram、Facebookに掲載した。(この記事にはSNSの埋め込みがあるので、メールではなくWebブラウザでご覧ください) ダウンロード copy ここから先は 14,849字 / 9画像 メンバーシップ ¥ 500~ /月 暮らしや文化芸術、社会問題について私の視点で思案しつつ、エッセイとして月三本程度お届けします。 読… このメンバーシップの詳細 『視点』エッセイ月3本 ¥500 / 月 おおよそ月3本のエッセイを読むことが出来ます。掲示板もあります。 メンバー限定の会員証が発行されます 活動期間に応じたバッジを表示 メンバー限定掲示板を閲覧できます メンバー特典記事を閲覧できます メンバー特典マガジンを閲覧できます 『視点」エッセイ月3本と、不定期散文も。 ¥700 / 月 おおよそ月三本の『視点』エッセイに加えて、エッセイ未満、ネタ帳以上の散文をお届け。掲示板もあります。 エッセイ未満、ツイート以上の散文をお届け 塩谷が講演会などをする際、同様の動画を視聴できるURLを配布することもあるかも メンバー限定の会員証が発行されます 活動期間に応じたバッジを表示 メンバー限定掲示板を閲覧できます メンバー特典記事を閲覧できます メンバー特典マガジンを閲覧できます 定期購読マガジン ¥ 500 /月 ※2022年8月移行はnoteの新機能「メンバーシップ」に移行していくため、定期購読マガジンの新規購読は可能ではありますが、お勧めしません。メンバーシップへの参加をお勧めします。そちらではエッセイ以外にも、掲示板にて散文などを公開していく予定です。あと、メンバーシップは運営マージンが低いので私が単純にありがたいです。 視点 メンバーシップに移行するため、新規購読はお勧めしません ¥500 / 月 暮らしや営みの中で零れ落ちそうなことを掬い上げたり、心や脳に浮かんだ閃きを忘れないよう書き留めたりする、思考や思想の直売所のようなものです。 購読手続きへ ログイン #隔離生活 #遮断 #SNS離れ #みんなのおうち時間 130 新刊『小さな声の向こうに』を文藝春秋から4月9日に上梓します。noteには載せていない書き下ろしも沢山ありますので、ご興味があれば読んでいただけると、とても嬉しいです。 チップで応援