刺し子の花ふきん
ベッドに入る前のちょっとした時間。
刺し子をチクチク進めている。
テキストはこれ。
「嫁入り道具の花ふきん教室」近藤陽絽子さん著
いろんな模様があることがわかる。
刺し子は本来、布の補強や保温のための知恵だったそうだ。
いまはいろんな繊維が開発されているから、
その手仕事を受け継ぐ意味は薄れてしまった。
だけど、チクチク針をさす時間は心が安らぐ。
花ふきんを使うと、家事仕事が楽しみになる。
まだ縫い目は揃わないけど。
つぎは3作目。赤い糸にしようかな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?