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5泊8日ケニア旅行🇰🇪#1 日本〜ナイバシャ湖移動編

今回は移動編です。
初めての長距離フライト、緊張しましたが意外となんとかなってよかったです◎


1〜2日目

エチオピア航空を利用し、2回乗り換えをして成田からナイロビへ向かいます。
夜(21:15)発の便だったのですが、離陸後すぐに機内食が出るとの情報があったので夕飯はおにぎり等で軽く済ませ、機内食に備えました。
また、今回オンラインチェックインを済ませており、預け荷物もなかったのでチェックインカウンターには寄らなかったのですが、搭乗ゲートで呼び出されパスポートとeTAの確認をされました。
呼び出されるのが恥ずかしい方は事前にチェックインカウンターへ寄っておくのがよさそうです。

成田〜仁川(韓国)

事前に調べていた通り、離陸後1時間後くらいに1回目の機内食が運ばれてきました。
仁川で機内食を積んでいるようで、キムチもありました。生野菜が食べられるのも嬉しいです。

鶏肉炒め美味しかった
クラッカーとクリームチーズ嬉しい

仁川までは2時間半程度のフライトのため、比較的すぐに機内食は回収され、仁川に到着。
仁川で降りる人もアディスアベバまで向かう人も皆一旦仁川で降ろされます。
アディスアベバまで向かう人は再度手荷物検査を受け(ペットボトルは没収されるので注意)、再び同じ機体へ戻ります。
同じ機体に乗るのになぜ一旦降ろされるのかはよくわかりませんが、座りっぱなしではなく歩く機会がもらえたのはよかったかなとも思います。

仁川〜アディスアベバ(エチオピア)

先ほどの仁川までは日本人やアジア系の方が結構多かったのですが、仁川〜アディスアベバ間は急に黒人の方が増え、アフリカに向かうんだ…!という非日常感が味わえました。
日本時間24時過ぎに仁川を出発し、その1時間後くらいに2回目の機内食。
正直眠かったのですが、これを逃すと次いつ食事にありつけるかわからないという不安もあったため頑張って起きて食べました。(夜中だし純粋にカロリー摂取過多…)

今回は魚をチョイス
マッシュポテトも美味しかった

そこからしばらく寝て、現地時間5:30頃(日本時間マイナス6時間)に朝ごはんが出てきました。

オムレツをチョイス
生のフルーツが出てくるのは嬉しい

現地時間7:30頃アディスアベバへ到着。
仁川から約13時間のフライトが終了です。
手荷物検査を終え(靴を脱がされる)、次のフライトまで約3時間程度時間があったためカフェに入ったりして時間をつぶしました。
空港内にはピザハットやバーガーキングもありました。

アディスアベバ〜ナイロビ(ケニア)

アディスアベバ〜ケニア間は約2時間半のフライトですが、この短距離フライトでも機内食が出ます。

味付けがガラッと変わる
クッキーとクラッカーは美味しかった

あっという間にナイロビに到着。
入国審査のゲートの前で、イエローカードの提示を求められ提示しました。
ただ、日本からケニアの場合はイエローカードは義務ではないはずなので、パスポートを見せて説明すればそのまま通過できるかもしれません。
入国審査ではeTAを提示し、指紋や顔写真を登録して終了。
空港の出口でX線の荷物検査を行い、そのまま空港を出ました。(荷物検査の周辺でスーツケースを全開にして荷物の中身をチェックされている人がいて、もしやビニール袋の持ち込みチェック…?私もされたらどうしよう、とかなりヒヤヒヤしました)
SIM購入や両替は空港でやりました〜というブログをいくつか拝見しましたが、どこにあったの!?というくらい何もなかったです。
もしかしたらフロアや建物が違うとこなのか、、、
結局SIM購入もケニアシリングへの両替もしないまま空港の外へ。

空港からナイバシャ湖へ

空港を出ると、ガイドさんたちと思われる方がたくさんいて、自分の名前が書かれた紙を持つ男性を発見。
このガイドさんが最終日の空港まで同行してくれます。

車に案内されると、なんとトヨタの車でした。
様々なところでトヨタの車を見かけ、ケニアにはトヨタの車がとても多く流通しているようでした。
エンジンをかけると、「ETCカードを〜」と毎回日本語のアナウンスが流れるのが面白かったです。
また、車は4列シートの10人乗りでしたが、最終日まで私たち2人+ガイドさんだったので気楽に過ごせてよかったです。

車に乗り、空港からホテルのあるナイバシャ湖へ向かいます。
途中、ナイロビのスラム街の近くを通ったり、お店の建物など普段見る光景と違うものがとても多く新鮮でした。
また、途中大地溝帯を見られる場所にも寄りました。 

南北7000km、最大幅100kmにもおよぶ大地の裂け目

約2時間半のドライブを終え(日本出発から25時間後!)、ナイバシャ湖のロッジへ到着。

移動編はこちらで終了。
ナイバシャ湖での様子はまた次でまとめようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!

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