❤︎無口モードの末に
丁寧すぎる説明が苦手だ。
見くびられている感を、覚えちゃうのかも。
昔からそうだった。
大人の子供向け説明、
ベテランの初心者向け説明、
丁寧であればあるほど、萎えてしまう。
「ナメとんのかー」
ツッコミ不在のボケだけ聞きたい。
ツッコミいらずでボケ続けたい、
それって反骨心、なのかしら?
だからアートに惹かれるのかも。
言葉なき作品たち、あるいは、
言葉少なな詩や和歌たち。
言葉足らず、はよく言われる。
びっくりする。
言わなきゃわからないことが、多すぎることに。
色々に閉口し、無口モードになる。
ますますわかってもらえない。
頑固な老人のようになる。
察して欲しいとは言わない、
伝える動機が欲しいだけ。
それでも伝えるを諦めきれなくて、
私はアートをするのかもしれない。
書くことを一生、やめられないのも。
世界はあまい、そうそれだけ。
私が伝えたいことは。
自ら七味を投入しない限り。
+LOVE💌♥
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