【ミニシアター支援】「STAY HOME MINI-THEATER」4/29より始動!〜緊急事態宣言Day19
緊急事態宣言が出て19日目、神戸市では27日ぶりに感染者ゼロ、東京でも前日の3分の1ぐらいの新規感染者39人という知らせに久々気持ちがホッとする。感染の疑いがありながらも検査を受けることができない人がまだまだ多いので、この数字を鵜呑みにはできないけれど、引き続き気を引き締めてステイホームに徹すれば・・・という気になれるのではないか。
いつもならGWに突入する4月29日に、新しいオンライン配信のプラットフォームが始動する。「 mu-mo Live Theater」(協力:エイベックス・エンタテインメント)のプレオープン企画として、SPOTTED PRODUCTIONSが企画を手がける 「STAY HOME MINI-THEATER」では、4月29日、30日、5月1日の3日間、上映+トーク(中には生トークもあり)が行われる。
Screen1では、飯塚貴士、岩切一空、齊藤工がメガホンをとった『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』、外出自粛要請に対峙した斎藤工が”STAY at HOME”をテーマに、日常化するテレワークを舞台にした映画プロジェクト『TOKYO TELEWORK FILM』のプレミア上映を開催。
Screen2では、MOOSIC LAB 2019で大反響を得た『眉村ちあきのすべて(仮)』が10分長い[劇場完全版]となって、プレミア上映される。
いずれも鑑賞料金は1回につき1500円。「仮設の映画館」と同様、売り上げは、必要経費を差し引いた額を、上映作品の対象劇場と配給・製作で5:5に分配されるので、ミニシアター支援にも、もちろんなる。
そして注目のトークは監督や豪華出演者をはじめ、シネマスコーレ副支配人で、メディアでもお馴染みの坪井篤史さん(Screen1、Screen2)、横川シネマ支配人の溝口徹さん、そして関西からは元町映画館の看板STAFF、石田涼さんが登場!アイドルオタクが炸裂すること間違いなし!ぜひ、ステイホームの楽しみの一つにしてほしい!
STAY HOME MINI-THEATER
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?