嶋波 智練
ほぼ毎日更新。 人間は何となく生きているようで、脳では物凄い情報量を巡らせているそうです。 その時のひらめきや考えたことを忘れないようにまとめています。
架空の漫才コンビによるネタの台本。
近畿大学卒業式 西野亮廣のスピーチに対する個人的見解 2019年3月24日 毎年近畿大学は卒業式に著名人を招き登壇してもらい、有難い言葉を賜って学生を社会に放つのが通例となっている。 過去にはピース又吉氏や堀江貴文氏が登壇したこの場に、平成最後のゲストとして芸人の傍ら絵本作家やビジネスマンとしても活躍されている西野亮廣氏が教鞭を取った。 実はこの年近畿大学卒業生である筆者はこの場で欠伸を噛み殺し、背もたれに体重を預け話を聞いていた。 言葉を扱うことを生業にした漫才師の
乗り換えの要である月曜11時の新宿駅構内は連日通り賑わいを見せていた。逆走してくる群衆を鰻のように合間を縫って進む。 小田急への案内を見つけホッとした様は、俯瞰で見るとカッペの教科書のような所作だったかもしれない。 キャリーケースの持ち手に力を込め長い階段を息を吐きながら登っていく。ちょうど今快速が出たばかりのようだ。 小さめな電光掲示板には人身事故のため遅延という見慣れた文字がスクロールされていた。死に際にダイヤを乱すその死に様に、死ぬなら誰にも迷惑をかけずに死ねよと毒づく
俺は特に用もなく本屋に足を運ぶのが好きだ。 特に最近は梅田の芦谷書店にお世話になっている。家から決して近いわけでは無いが自転車で40分程の時間を要しその空間を求める。 そこまでして本屋に行き何をするのかというと、ただウロウロと棚を縫うように徘徊するだけだ。良さげだなと思った本があると、手に取り、パラパラとめくり、財布を確認しレジへ。 そのルーティン時に買う本は大抵文庫本である。 新潮、講談社、角川、幻冬舎・・ 大抵の本屋では文庫本コーナーとしてぎゅっと近隣同士の棚に
※架空の元気な新米若手漫才師による道徳的に厳しいネタです。 β「どもーー!!」 α「ネタの前に2人の関係性について説明させてください」 β「いいじゃないですか、説明してもらいましょう」 α「静岡県と山梨県です」 β「全然違いますね。 我々で富士山取り合ってないですから というわけでアナーキーパンプキンですお願 いしますー!」 α「早速ですけどこの前コンビニで万引きしてた時にすごい発見をしたんですよ」 β「…まぁなぜそんなことをしていたかはこの際触れないでおこ