見出し画像

BeautyJapanは終わらない。

BeautyJapanに出ると決めた日から、
もうすでに変わり始めていた!

この8か月、全力で駆け抜けてきました。

大人になって、こんなに必死で何かに取り組むことができるなんて
本当にしあわせでした。

まさに!
大人の青春!

備忘録も兼ねて、
私がBeautyJapanでいただいた宝物の数々を
おすそ分けしたいと思います。

【どんな経歴も、どんな実績も関係ない!ファイナリストはみんなフラット】


54年も生きていて、会社も来年20周年。
ある程度、なんでもできて
そんなに必死にならなくても、普通に生活できていた毎日が、
BeautyJapanで180度変わりました。

なんとなく、できていたことは
BeautyJapanでは通用しないんです。

自分で考えて、自分を信じ、行動する。
そして、泥臭く、とにかく真剣に行動する!

19年前、起業したてのころを思い出しました。
実績も自信もお金もなかったあの頃。

私にあるのは、
時間と行動力だけ。

紹介されたらすぐ行く。
いいと言われたら行ってみる。

それが、香川県だろうが高知県だろが
時間はあるから
とにかく動く!動く!動く!

知名度がなくて、
新郎新婦のご両親に罵声を浴びせられて
悔しくて、泣きながら運転したこと。
昨日のように覚えています。

ご両親の世代に認知してもらうために
愛媛新聞の紙面3分の1に2年間広告を出し続けたなぁ。

今では懐かしい思い出です。

あの頃の悔しかった気持ちが
蘇ってきました。

自分でもビックリです。

【一人の力は微々たるもの。仲間の存在でその力は何倍にもなる!】


どちらかというと、影で努力するタイプです。

それが、BeautyJapanでは
どんなに頑張っても
一人では、どうにもならなかったんです。

もちろん、一人で頑張ることも絶対に必要!
だけど、それはすぐに限界がきます。

東京大会から一緒に頑張ってきた仲間
日本大会で仲良くなった仲間

同じ方向を見て、
それぞれが必死で努力しているからこそ
そのつらい、苦しい気持ちが痛いほどわかるからこそ
心から応援できる。

こんな気持ちは初めてでした。

グランプリ発表の時、
東京の仲間の名前が呼ばれた時、
無意識で涙が流れてきて、
ほんとーーーーーに、嬉しかった!

自分のことより嬉しかった。


これが、不思議と
全く、悔しくないんです。

なんで?

悔しいとかではなく、
本当に良かった!
ただ、ただ、その気持ちが溢れてくるんです。

ライバルに勝つためではなく、
すべては、自分に勝つため。

めちゃくちゃ頑張ってきて
心の底から
「私は頑張った!」と胸を張って言える!

悔しさなんて、これっぽちもない
清々しい気持ちでした。


【思いを伝えたい!】


実は、私のゴールはグランプリではなかったんです。

もちろん、グランプリをいただければ
それは、とても嬉しい!

だけど、今回どうしても私が叶えたかったのは
一生懸命応援してくれる受講生に
プレゼンで感謝の気持ちを伝えること。

だから、どうしてもプレゼンには行きたかったんです。

1000人のエントリーの中でプレゼンに行けるのは15名。
かなり狭き門で、
正直、諦めかけたりもしました。

だけど、こんなに心から応援してくれる受講生に
申し訳ない!

何がなんでもプレゼンには行く!

そう決めて、がむしゃらに頑張って
その結果、
プレゼンで感謝の気持ちを伝えることができました。

嬉しかった。
ほんとに。


BeautyJapanに挑戦しようと決めたときは
自分の力を試してみたい。

そんな気持ちがありました。

それが、徐々に気持ちが変わっていって

いつも支えてくれる仲間や
私を信じてついてきてくれる受講生への
感謝の気持ちがどうしようもなく溢れてきたんです。

プレゼンでは、この気持ちを伝えたい!
いつしか、そう思うようになっていました。

それぞれのファイナリストが
熱い思いを伝える会場は
そこにる、たくさんの人の心を動かしました。


【アフターBJ】


日本大会が終われば終了ではないんです。

実は、すでに2025に向けて動き出しています。

2025TOKYO大会の運営スタッフをすることになりました!
自分でもびっくりです(笑)

昨年のファイナリストの方が、今年の運営スタッフをされていました。
みなさん、びつくりするくらいしっかりしていて、
自分を持っていて
本当に素敵な、魅力的で、
私と同じように、ファイナリストだっただなんて想像できないんです。

それを伝えたら
「それがBJのすごいところなんだよね」
と言われました。

なるほど。
今なら理解できます。

あの大変な数か月をがあったからこそ
運営スタッフを成し遂げることができるんだ。

納得です。

東京大会、日本大会で出会った素敵なファイナリストとは
今後も様々な場面でご一緒したり、
お仕事をコラボしたり
することになると思います。

これもBeautyJapanでいただいた
大きな宝物。

たくさんのビューティーコンテストが開催されている中で
BeautyJapanコンテストは
ずっとこの先も続いてほしい大会です。

そして、たくさんの人に知ってもらい
たくさんの女性に輝いてほしい!

私も、BeautyJapanでいただいた
たくさんの宝物を
もっと輝かせていけるように
これからも、たくさんの頑張っている女性を真のシンデレラにしていきます!

これからも、どうぞよろしくお願いします!

いいなと思ったら応援しよう!