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職場は居心地の良さを重視

圧倒的に同意。

新卒の会社は外資コンサルだったが、それはもうup or outな世界でヒリヒリこわーい毎日だったのを走馬灯のように今おもいだす。

その際、一番最初にアサインされたチームのBOSSとその先輩たちが、奇跡的に私にはあってた。(先輩たちは、わたしの仕事のできなさ具合に相当苦労していたのをしっているが...すいません)

24時間ぶっ通しで働こうがなんだろうが、この「居心地の良さ」がキーだった。

むろん20代で体力も気力もあり、会社が提供する明確な従業員への期待と価値があった環境もとても恵まれていたから、がんばれたところもあるが(ブランドも福利厚生も給料も)。

ベースは「水のあう人たちと仕事できるか」だと思う。

最近、さまざまな会社の人と話す機会があるが上層部の人たちはお話が上手。水があう、というか合わせにきてくださる能力が高いから、うっかり「わたし、この会社あうかも⭐️」なんで思ってしまう。

たしかにそうかもしれないが、なるべくなら

・直属の上司
・チームメンバー(先輩/後輩/部下/関連が強いチームの方)

とカジュアルに話す場をたくさんいただくようにしている。

大抵、違和感はないのだが、そこでみるのは

・お互い、一緒に働いてリスペクトできそうか

を少しでも見れたらいいな、と。

ま、1%くらいしかわからないけど。

わからないけど、0.01%しかわからなかったのが、1%でもわかって納得してご一緒するほうがよっぽど自分の選択に納得がいく。

そんなことを考えながら、現職も心地いい人たちも多いなぁ、幸せだなぁ、と思いながら幸運を噛み締めている次第。

ただ、自分の働き方や志向性に変化はでてくるものなので(家庭環境の変化や年齢の変化と共に)、いつまでも同じ環境が、本当に心地が良い、ことはない。

組織や友人たちも変化していくから、その心地良さは変化して行って当たり前。

仮に変わってなかったら、なんだろね?

とか思いつつ、仕事は「水の合う合わない」が重要だよね、と改めて思う日々。


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