![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/170661807/rectangle_large_type_2_bb807b11afeec73589213e4ac1e067dd.jpeg?width=1200)
【iPhone📱】光を制すものが、写真を制す!?覚えたい光の向きについて
iPhoneカメラで
どん底人生を一変させた
しーまと申します😊
ご覧いただき
ありがとうございます!
今回は、
覚えるべき光の向きについて
発信したいと思います。
初心者とカメラの
上手な人の違いですが、
被写体を前にしたときの
動き方に違いがあります。
カメラを始めたばかりの方は、
ある1点からだけで
撮っている方が少なくありません。
それに対して、
カメラが上手な人は動き回って、
いろんなところから
何枚も写真を撮っています。
その結果なにが変わるかというと、
構図などもそうなのですが、
「光の向き」
が変わります!
同じ被写体、
同じ構図でも
光の向きだけで
被写体の印象は大きく変わります!
そこで今回は、
光の向きの種類と
それぞれの特徴について
解説していきます!
1.順光
![](https://assets.st-note.com/img/1737221050-obBR4WLExqG7suM6dfnCKyJX.jpg?width=1200)
順光とは、
光に対して準ずる方向から
被写体を撮影したときの
光の向きです!
順光は、
見たままの色が出やすい
という特徴があるので、
ポートレートや物取りで
細かな色や質感を
大事にしたいときにおすすめです!
一方で、
影が被写体のうしろになって
かくれてしまうので、
立体感が出にくいという
デメリットもあります。
2.逆光
![](https://assets.st-note.com/img/1737221305-IKCbsJc1MqQ4VeujlTyo98LO.jpg?width=1200)
逆光とは、
光に対して正面から
(光に逆らって)撮影する
光の向きです。
逆光という言葉は
カメラに興味が少ない方でも
聞いたことがあると思います。
スマートフォンで
人物を撮影したり
集合写真を撮影するときに
「逆光で顔が暗い」という
言葉を口にしている方も多いと思います。
たしかに、
逆光では影がカメラ側になるので
被写体が暗くなってしまう
というデメリットがあります。
しかし、
逆光を上手に使うことで
ドラマチックな印象の写真を
撮ることもできます!
3.サイド光
![](https://assets.st-note.com/img/1737221312-UzPVk0p3uyoljfTWbD1Aser2.jpg?width=1200)
サイド光は、
光に対して真横
(90度)から撮影する
光の向きです。
影が生まれるので
順光よりも立体感が出やすいです。
ただし、
光が当たっている部分と
影になっている部分とで
写真の明るさや色に差が
生まれてしまうので、
場合によっては
バランスを上手く調整する
必要があります。
4.まとめ
今回は
3つの光の種類について
ご紹介しました!
①順光 :色が出やすい、
立体感が少ない
②逆光 :ドラマチック、
被写体が暗くなってしまう
③サイド光:色も立体感もある程度出る
それぞれのメリット、
デメリットを理解して、
撮影時の参考に
していただければと思います!
以上になります!
これからのnoteでも、
見返した時に
その時の情景が蘇る撮影スキルを
身につけたいみなさんにとって、
役立つ情報を発信していく予定です。
普段はInstagramメインで
リール動画を用いて発信をしています。
興味をもっていただけたら
ぜひ覗きに来てくださいね。
それでは、
ここまでお読みいただき
ありがとうございました!
#光の向き
#しーま
#iPhone撮影
#iPhoneカメラ
#徹底解説
#写真好きな人と繋がりたい
#noteカメラ部
#ビジネス
#風景
#独立