9/19〜9/21ふりかえり①
徳島→醍醐寺→京セラドーム
19日の朝7時・徳島駅発の高速バスで神戸まで。今回の旅の往復でJRバスの記念格安チケットは使い切りです。めでたし!
まず、神戸・三宮へは9時過ぎに到着。JR快速で京都へ出ました。実はバスが延着したため先発の新快速に乗れず30分ほどロス。ただ目的地までの乗り継ぎ待機時間が1時間ほどあったので、目的地へ向かうバスは予定した便に乗れました。
約30分の路線バス。280円で終点が醍醐寺。
途中、大石神社なる停留所あり。
あ、山科かと思う。
ほどなく醍醐寺到着。すぐご案内があります。
まずは目的地中の目的、霊宝館へ。
開催中の展示から始めます。
『百鬼夜行と計算機自然』
メディアアーティスト他の落合陽一さんの展示です。これを見にはるばる醍醐寺!と言って過言ではない。展示中の古資材と来場者の黒電話を通しての対話。興味津津だったし、落合さんの展示物を初めて体験するので楽しみでした!
感想?
古資材に表示してある漢字がかなり難しい笑
ギリでした(汗)
でも頑張って全部の受話器から質問したよ。的確に、ときにユーモアを交えて、あるいは多角的な視点から、回答を頂けて楽しかった。醍醐寺の桐の紋様についても、べつの見解が聞けて新しかったし、最後に「落合陽一と対話しているこの瞬間こそが真実です」というようなことを黒電話が話して、ああ、なるほど、と思いました。
霊宝館の展示は他にもたくさんありました。
ゆっくり見れたよ。
その後、醍醐寺そのもの(?)を観光。
敷地内、結構歩きました。かなり広いです。
2時間半の所要時間をみていましたが、ご飯も食べて丁度くらい。お茶する時間はない感じ 笑
もうひとつ、芸術祭の作品から
挑戦的な枯山水ですねえ。ペットボトルの蓋と焼け焦げたアルミ缶で出来ている。架空池の向こうに広がる現実は、台風で薙ぎ倒されてしまった木の根たちです。この場所での展示に意味がありました。
さて、予定通りの15時に八条口まで戻れました。
JRで大阪・大正まで。最初にホテルにチェックインして、徒歩でドームへ向かいます。
M2で直接対決、ロッテ戦へ、いざ!
②へ続く