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自己受容のはじまり~いびつな自分を好きでいたい。
気管支炎と食道炎から来る咳が止まらず(・∀・) 咳といえば真っ先に今流行りのウイルスを思い出しますが、スピリチュアル的に、咳は「言いたいことを飲み込んでいる」(本当は言いたい)とか、「アウトプットとインプットのバランスを欠いている」、という意味があるそうです。
今私の咳は、西洋医学的に(ステロイド剤で)止めてもらってます(さすが即効性)。この止めてもらっている間に、思考を変えることができると、咳が恒常的に止むんじゃないかな、と思いまして(・∀・) ←年中咳出てる人。今、咳が出続けるって、正直ちょっと危険でもあるし、そのことが、のんびり屋の私に「どうにかせい」と背中を押してくれたかと思います。
テレワーク中で、かなり仕事に余裕があるので←オイオイ 、いろいろ調べてみると、「自己肯定」と「自己受容」について書いてあるブログが面白かったです_φ(・_・
「自己肯定」とは、成果を出した自分を褒めて肯定すること。たとえば、ダイエットに成功した!とか、賞を取ったとか、資格を取った!とか。世間一般での、前向きなこと。これはわかりやすいですよね。
一方「自己受容」は、成果どころか、自分の中でマイナスと思っているところを、全て受け容れるってことなのです。たとえば…、ネガティブ思考とか、わがままとか意地悪とかですかね??
私が咳が出るのは、本当は周囲に言いたいことがたくさんあるのに、かなり表現を我慢したりしてるのも、あるかと思います。けど、やっぱり言えないのです。周りを傷つけたくないし、どう言ったらいいかわからないし…。あれをこう言えば、あの人がこう傷ついてしまうかもしれない、と、すぐ考えすぎてしまうのです。一言発するたびに、ノートを一冊書き尽くしてしまうこともざらです。相手の発言一つに対して、インパクトが強いと、十個ぐらいの言葉が同時に出て、考えて悩みます。。
このノートに書くエネルギーを他に回せたら、どんなにいいことだろう?とも思います。ノートだけ見返すと、ただの愚痴おばさんですよ(・∀・)
言えたら楽だけど、それを言えない。そのパワーを他に転用すらできない自分。そこにフォーカスを当てたとき、本当に苦しかったです。
だけどこれを、受容したほうが楽というか、生きやすいんじゃないかな?と思いました。愚痴おばさんでいいのだと思いました。この世に一人しかいない、自分だけの愚痴おばさんで。。
相変わらず、腹の立つことを言われると、文章がものすごくブワーっと出てきてしまいますが、それを受け入れたら、誰にも迷惑をかけないで処理しようとしているんだな、と思えたし、ふとチャットで話しかけてきてくれた方に愚痴を聞いてもらうことも、前よりはできるようになりました。
努力して、感情の濁流を極力出さない自分、というふうにも取れるのかも。。と。
周囲からしたら、何を考えているかわかりにくい、というデメリットもあるかもしれないし、結局は自分を守るためじゃんと言われても、私からしたら、周囲を大切にしたいから、そういう愚痴おばさんをやってるんだな、と思いました(・∀・)
…というか、今の環境だと、自分が思ったことを伝えても、いい方にいくと思えなくて。まだまだ何かの方向性を探る必要はあるかと思いますが。。
まずは、いびつな自分を愛すると、咳が止まりそうですd(^_^o) いろいろな局面で、自己受容をトライしていきたいですね。ベタな曲が好きな自分とか。。そうすると、意外と自分も可愛いと思えるかもしれません。