cii
こころが動いた記事
もっと自分を大切にした方がいい よく言われた言葉 嫌いな言葉だった どうやって? なにをしたらいいの? 意外にも日常にある簡単なことで 私は変わることができた
4年付き合った恋人と別れたのは このDVクズ男を好きになったからだった 顔は万人受けするイケメンで 表面上の性格は良く、モテる典型的なタイプ 一緒に参加した飲み会の翌朝、 目が真っ赤に充血していた。 飲みすぎたのか記憶はないが、 殴られたということはすぐにわかった その日私たちは付き合うことになった 全てが新鮮で、久しぶりのドキドキ感 相手はいわゆるチャラ男に分類されるタイプ 一緒にいない時間は不安とモヤモヤで 落ち着かなかった だからずっと一緒にいた 携帯のバイブが
浮気をしたことに、罪悪感が生まれなかった自分。 そんなときに、上司から誘われた。 9歳上の憧れの先輩だった ご飯を食べ少しだけドライブして ホテルへ行った あの日の夜のことはいまでも鮮明に思い出せる 全てがはじめての感覚だった 相手は既婚者だけどそんなことも気にならないくらい 私の感覚は麻痺してた 愛妻弁当を私の前で食べているとき これが罪悪感か?という気持ちになったことはあるけれど。 そんなもの感じないようにしていたのかもしれない。 それから月に一度会うようになっ
社会人になってすぐできた恋人と 4年間付き合った。 大好きで、別れることなんて想像できない 幸せな毎日だった。 休みの日は仕事が終わってからまた仕事に行くまで ずっと一緒だった 友達と飲みに行った日、 私ははじめて世間でいう浮気をした。 相手は同級生の男友達 まだ飲み方をよくわかっていなかったあの頃 記憶はないけど浮気をした 罪悪感はなかった。 気持ちはなにも変わっていない 何事もなかったように恋人との日々に戻った 罪悪感のない自分も嫌だったし、 どうしてこんな自分にな
高校を卒業して新卒で入社した会社。 世間ではブラック企業と言われる会社だったが 高校生だった私はそんなこと知らない とにかく就職先を見つける、ただそれだけだった。 朝から深夜まで働く毎日 社会人って大変だな。会社の洗脳もあり、 これが当たり前だと思っていた。 ある日、知らない番号からの着信が続いた 休みの日電話に出てみると 引き落としがされていないという内容。 意味がわからず尋ねると50万円のキャッシングの返済がされていないと言われた。 母だった。 家が貧乏なことには
いままでのわたしの人生の話 しなくてもいい経験をたくさんしたけど その経験のおかげでいまがある いまが良ければ どんな過去でも肯定できる