今までやってきたゲームの評価というか感想というか(中学生まで)
友人から今までやってきたゲームの感想というかレビューみたいなのを書いて欲しいと言われたので書いてみることにする。今回書くゲームはクリア済みであること、もしくはソシャゲなら長期間プレイしたことがあるものになる。友達の家で遊んだや、借りて遊んだものは除く。そして覚えているものになる。点数制にするかTier表にするか迷ったが整理して振り分けていくのが面倒なので点数制にする。10点満点にするがゲーム性とかシナリオとかで各何ポイントとかは面倒で時間がかかるので総合点でこう、みたいにする。なのでシナリオだけで10点満点行く可能性があるのも否めないでこの記事読んでゲームを買うか決めるのはやめて欲しい。あくまで個人の主観的評価と感想だ。そして自分がプレイした順に並べていくことにする。やったけど抜けてるのも恐らく出てくると思う。
ソニックR(Windows95):6点
自分が人生で初めてプレイしたゲーム。とてもシンプルなレースゲームでアイテムを取ると速く走ったり、リング(マリオカートのコインみたいなやつ)を吸い寄せたり、水上を走れたりできる。マリオカートの甲羅やバナナのような妨害要素は一切無し。マリオカートと違い、キャラ固有スキル(ソニックだと2段ジャンプ)がある。
使ってたキャラはナックルズ。固有スキルはグライダー飛行。Start画面や、レース中のBGMはボーカルがついてて非常に熱いしカッコいい。なんならサントラアマゾンミュージックで買った。個人的ベストBGMはLiving in the City。滅茶苦茶古いゲームでこの点数なのは思い出補正とBGM。
ポケモンサファイア(GBA):7点
人生初のポケモン。カイオーガの方。御三家は毎回キモリ。攻略本も買ってて、そこに書いてあったトレーナーカードの星を埋めるためにリーグ殿堂入り→コンテストコンプ→図鑑完成→バトルタワーもクリアしたしクリア後も捕まえたポケモン全てでリーグ挑んでた。最初のリーグ攻略パーティはジュカイン、ヤミラミ、カイリキー、レアコイル、ボーマンダ、トドゼルガだったと思う。今作の個人的にベストポケモンはヤミラミ。トレーナーだとダイゴ。BGMもポケモンも本人の見た目もかっこいい。かっこよすぎる。まあ、もし自分がコスプレするならこんちゅうマニアだろうけどな。あとはサーナイトとかアゲハント、クチートなどの可愛いのもいたし、ペリッパー、オオスバメ、フライゴン、ボスゴドラなどのカッコいいのもたくさんいてこのデザインのポケモンあんま好きじゃないなーみたいなのが多くなかったイメージ。
スーパーマリオアドバンス4(GBA):5点
言わずと知れた名タイトル。ルイージ使うことが個人的には多かった。子供向けのゲームとはいえ、アクションゲームとしては難易度はそこそこあると思う。ちくわリングとか飛空艇の回転するリングささってるスティックのやつとか。あと迷路になってるステージがどこかにあったと思うけどあれは怠かったし、ブラックパックンが出てくるワールド7?が辛かった。ちなみに水中のワールド3の辛かった。個人的に好きなワールドは4と6。個人的にタヌキマリオはチートだと思う。点数5点なのは確かに面白いんだけどBGMとか印象とか思い出が自分の中では薄い。
ソニックピンボール(GBA):6点
文字通りソニックのピンボールゲーム。ただそれだけなのだがソニック台、ナイツ台、マンボ台が遊べる。前者2つは条件クリアしてボスキャラを討伐する感じで後者は音ゲーをしてスコアを稼ぐ。ナイツ台がお気に入り。ナイツ自体もそうだけどリアラなどの敵のデザインも素晴らしいし、BGMも最高。マンボ台の音ゲーもソニックのゲームのBGMやバーニングレンジャーなどセガのBGMで音ゲーするので楽しい。セガのゲームBGMって良いよな。
ボクらの太陽(GBA):8点
自分がやってきたGBAの中で最高だと思う程度には神作。主人公のジャンゴが父の仇を打ちにアンデッドをハントしながら敵の謎を追って行く話。解説キャラのおてんこさま、ライバルキャラで実の兄のサバタなどキャラ数は少ないものの、デザイン、ゲーム性が非常に優秀。後にちょっとだけメタルギアソリッドやってた時は、ボク太じゃん、これ、と思ったものだ。それもそのはず。製作者が一緒。この点数なのは北陸民は冬に太陽出てなくてセンサーで日光集めてボスアンデッドをパイルバンカーで浄化できずプレイ出来ないから。
携帯電獣テレファング2スピードリミテッド?(GBA):4点
妹がどこからか拾ってきた(多分公園)ゲームなのでタイトルに少し自信が無い。ゲームとしてはポケモンというよりもデジモンストーリーの簡易版。自然進化もあればアイテム進化もある。ただしそのどちらもと違うのが捕まえた電獣から電話などがかかってきてご機嫌取りをしないといけないところ。定期的に手持ちに入れて連れてかないとメンヘラになって、終いにはバイバイしていなくなる。ゲーム性としてはマイナスだが実際の人間関係ってメンヘラにはならないけどまあ、連絡とらないと切れてくるよねっていうのを暗に教えてるんだろうなと思った。好きでよく使ってた電獣はアークレット(そうげん、かいぞう1)、スパルサ(しんりん、かいぞう1)、バショウ、ストーム。アークレットのちゅうしゃぷらぐゲーだと思う程度にはちゅうしゃぷらぐで大体の電獣は死ぬ。
QQ堂(オンライン):4点
中国のオンラインゲーム。いろんな日本の漫画やゲームのパクリというかオマージュ?みたいなアバターでやるオンラインのボンバーマンもどきである。やっぱパクリ?システムは本当にボンバーマン。リンクのオマージュアバターで自分はやってた。多分ゲーム内課金でアバターのファッションや爆弾のデザインを変更できる。面白いは面白いんだが、特定アイテムを取った量を競うルールだと課金なのかチーターなのか爆破せずにアイテム取って一方的に勝ってしまうプレイヤーが出てきて萎えるので大幅マイナス。
BLEACHソウルカーニバル(PSP):6点
人生初のPSPのゲームであり、キャラゲー。ゲーム内容としてはBLEACH版ロックマンといった感じの横スクロールアクション。装備アイテムやサポートキャラのシナジーでステータスが変わるのでゲーム性はかなり良いと思う。また、目覚ましモードがあって時間設定するとキャラが起こしてくれるという今思うとオタク向けのゲーム。あとはわかめ大使編とかの原作漫画にはないシナリオも存在する。ただ、マイナスなのはプレイアブルキャラが少ないこととキャラクターによって強さというか使いやすさに明確に差を感じること。石田とウルキオラ、恋次辺りが使いずらかった。自分はルキア、白哉、夜一、総隊長、剣ちゃん、一護の順の頻度で使ってた。
BLEACHヒート・ザ・ソウル6(PSP):5点
多分人生初の格闘ゲーム。奥行きがある格ゲー。タッグだと特定キャラの組み合わせで(平子とひよ里など)通常とは異なるオリジナルなタッグ必殺技が出るのは個人的には好きというか面白い。春麗を意識してるのか女性キャラのチャイナドレス実装率の高さが面白い。また特定モードでリーグがトーナメントかは忘れたけどある程度縛りのある対戦がCPUとできたのは面白かった。マイナスな点としては個人的技量ではあるものの、キャラの性能差というか使いやすさが違いすぎること。好きだったのでマユリ使ってたけど、使いづらくて100人切りみたいなやつは始解の白哉使ってた。瞬歩でワープできるからね。逆に卍解が使いにくかった兄様である。
モンハン3rd(PSP):5点
人生で初めて攻略サイトを使った言わずと知れた有名タイトル。ジンオウガがパッケージ。設定は好きだし、モンスターデザインも背景も装備のデザインも良い。双剣、弓、ガンランス(高難易度はほぼガンランス)を主に使用してた。好きなモンスターはアグナコトルとハプルポッカ。強かったり、めんどくさくて嫌いなのは、アルバトリオン、イビルジョー、ディアボロス。この点数なのは、アルバトリオンが強すぎることと。当時一緒にやる友人がいなくてソロだったこと。多分みんなでわいわいやって楽しむこと前提な難易度だと思ったし、チームプレイが醍醐味だと察した。あとはモンスター(怪物)を狩るっていうタイトルなのにほとんど龍じゃん!と少しがっかりしたこと。
フロンティアゲート(PSP):7点
私にとってのモンスターハンターと言えばこれ。モンハンじゃないけどモンスターを討伐するターン制RPGゲームであり、巨大なタコやらキメラやら、多頭竜、巨大蟹、恐竜、機械など討伐する対象が龍に限らずちゃんと総合してモンスターなのが素晴らしい。また、未開の大陸を開拓しつつその大陸の謎を探っていくという世界観も好き。クエスト毎にパートナーキャラを一体連れていけるがそのキャラクターを連れて行きまくるとそのキャラのシナリオクエストも進行する。このキャラシナリオ、パートナーキャラが色んなその世界の立ち位置にいるので非常に楽しい。推定王族とか、違法開拓者、原住民、非連合傘下の漂流人など。とは言ったもののシナリオは長くなく基本的にはオンラインゲームをオフでやってる感じで軽い。好きでよく使ってたパートナーはシグリッド、マリアシャルテ、ニケ、クロトキ。使ってた武器は槍と打刀、双剣。装備はフルフェイスの鎧のセットのやつ。マイナスポイントとしては敵が強いこと。自分と同じレベルのモンスターは雑魚すら倒すのに時間がかかるし、ボスモンスターならまあ勝てない。そしてアストラム中毒っていう状態異常で何もできなくなるのがキツイ。1ターンで複数回行動ボスのスピルノサウルスを複数体で襲わせてきたのはマジで許さんからな。