今までやってきたゲームの評価というか感想というか(高校編 その2)
前回の続き。
ポケモンホワイト(DS):7点
久々のポケモン。御三家はツタージャ一択。他が哺乳類しかいないのでツタージャしか選択できない。サファイアや青の救助隊より優れているところはシナリオにかなり重点を置いているところだと思う。ポケモンを所持することは倫理的に虐待ではないのかと、問いかけ、解放を謳うプラズマ団はボスのゲーニッツの思惑は置いておいてN含めて、ちょっと過激な宗教団体や過激な環境保護団体を想起させた。終盤のプラズマ団幹部に襲われそうになった時にジムリーダー達が助けに来てくれるというかここは俺が引き受ける展開になるのは熱い。トレーナーデザインもハチク、カミツレとサファイアに負けず劣らず良い。残念なのはポケモンのデザインであり、ここで減点。ドテッコツとかいう、アンパンマンとクリームパンナのフュージョンした後にドーピングしたみたいなやつ何とかならんかったんか?進化後のローブシンも同様デザイン何とかならんかったんか?気に入って重用してたポケモンはサザンドラ。ほぼそれくらいしか使っていない。
ラブプラス+(DS):4点
恋愛ゲーム3作目。きっかけはとある声優さんのラジオで一時期度々話題になっていたから。特徴としては他の恋愛ゲームと異なり、攻略するまでは特に何の苦労もせずにあっという間で付き合うことが出来、本番は付き合ってからのヒロインとのやりとりというかいちゃいちゃである。設定すればプレイヤーの名前まで呼んでくれる。そういう意味では恋愛ゲームのヒロインとしては一番現実の恋人の代替品であり(殺されそう)、リアルで旅行先にDS開いていちゃいちゃしてたりすることができたり、ヒロインと1214回キスする耐久配信するVtuberの方が現れたりとゲームとしての自由度が高い。こういった事例を踏まえると多分あらゆる恋愛ゲームのキャラクターの中でもファンの愛が重いのではないのだろうか。不満点としてはそのストロングポイント故にシナリオが無く、ヒロインと仲良くなっていく過程はほぼ楽しめない事。まあ、現実の恋人もそんなもんか。攻略したキャラは高嶺愛花。前述したアマガミのヒロインと比べて、キャラが薄い。
ポケモンブラック2(DS):6点
ブラック・ホワイトの続編であり、主人公は変わるが、ブラック・ホワイトのその後のストーリーがプラズマ団に焦点を置いて展開されたゲームであり。前作のライバルキャラがジムリーダーになったり、ハチクがジムリーダー辞めて俳優になったりとキャラのポジションに変動がある。また、前作と異なり、主人公は妹のチョロネコをプラズマ団に拉致られて復讐に燃えるライバルの関係者、プラズマ団の被害者の関係者という視点での物語の展開となる。が、シナリオは前作の方が濃かったなあという印象がどうしてもある。Nみたいな魅力的な敵キャラがいない。リーグにはジャローダ、ワルビアル、オノノクス、クロバット、ベトベトン、ペンドラーを使用。
ロックマンエグゼ5チームオブブルース(GBA):8点
人生初のロックマンエグゼシリーズ。シリーズ通して電脳世界で実の兄の遺伝情報から作られたロックマンを使って、ウイルスや犯罪者のナビを退治していく話。今作は他ナビの能力を模倣するソウルユニゾンもあるが、それ以上に他のナビが使えることは個人的に加点ポイント。カーネルかブルースかで部隊の様相が異なると思うが私がプレイしたチームオブブルースはアベンジャーズというよりもスーサイドスクワッドである。サーチソウルがあまりにチートではあるもののナパームソウル、ジャイロソウルも負けず劣らず強いし、使いやすいし、楽しい。チームメイトのブルースはもちろん、マグネットマン、ジャイロマン、ナパームマン、サーチマン、メディ、みんなデザインが良い。不満点はラスボスのネビュラグレイがそこそこ強いところと、チップを集めるために倒さなければならない敵の幽霊が2回目以降の遭遇がランダムな上、強くてチップが中々落とさない事。また、クラウドマンの雲がウザいところ、そしてカーネルと違い6とシナリオ上のつながりが無いところである。
ロックマンエグゼ3(GBA):6点
エグゼシリーズ3作目。5と違うのはソウルユニゾンでは無くスタイルチェンジなところ。使用スタイルはアクアカスタム。全体的に5と比べて難易度が高く、楽なのがフラッシュマンとプラントマンくらいしかいない。ラスボス以外の敵で一番怠かったのはバブルマンとキングマン。簡単にダメージを与えられないボスキャラが多い気がする。もちろんラスボスも例に漏れず簡単にダメージが与えられない上に強い。シナリオ面ではヒノケンの所業が畜生で人によっては軽いトラウマになりえるかもしれない。お前よくそれで重罪にならずに教職につけたよな。
ロックマンエグゼ6ファルザー(GBA):7点
エグゼシリーズ最終作。前2つと違い獣化システムを使用する。難易度は全体的に簡単なのだが、多分ダストマン編で文章読み忘れて詰んだ。実況動画参考ににして打開できたけど。今作の好きなキャラデザはダイブマン。5より点数が低いのはラスボスがあまりに弱いところ。
東方神霊廟(WindowsXP):8点
人生初の東方projectであり、同人ゲーであり、弾幕シューティング。主な使用キャラは妖夢。東方の中では簡単な方ではあるものの簡単にクリアできるわけではなく集中力を要する。人気投票ではあまり人気がないものの芳香、青娥、神子ステージのBGM好き。弾幕としては神子の大量の米粒みたいな弾幕が個人的には好み。他に比べて、ライフ回復やボム獲得が比較的に楽だった気がする。
東方緋想天(WindowsXP):6点
東方の格ゲー。使用キャラは妖夢。完成作というか後天作の非想天則が良かったのでそれには劣るもののシナリオはそこそこしっかりしている。
東方非想天則(WindowsXP):7点
東方の格ゲー。使用キャラは妖夢,文、衣玖。緋想天の完成品。AIと対戦できたり、友人と対戦したりと思い出で大幅に加点。シナリオはほぼ無い為そこまで加点されてない上にストーリーの途中で強制終了する不具合があったためこの点数。
東方妖々夢(WindowsXP):6点
使用キャラは咲夜。神霊廟同様簡単な部類ではある。BGMも良い物ばかりではあるが神霊廟の方がより好みであり、ボムの集めやすさも考えるとこの点数になる。
東方星蓮船(WindowsXP):7点
使用キャラは霊夢。神霊廟、妖々夢とは対照的に難しい部類であるもののUFOシステムでボムは入手しやすい気がする。雲山のパンチ、村紗のアンカー、星のへにょりレーザーなど特徴的な弾幕が多く面白い。個人的には村紗が好きなので加点。
東方永夜抄(WindowsXP):7点
使用キャラは妖夢幽々子組。星蓮船や神霊廟のようにアイテムが手に入れやすいとか、弾幕が面白いみたいな印象は特にはないもののそれを補いうるほどの素晴らしいBGMが多い。
艦これ(ブラウザ):1点
一時期流行ったブラウザゲームであり、人生初のDMMのブラウザゲーム。美少女化した軍艦で敵をほぼランダムなルートを進みながら倒していくゲームである。ケッコンカッコカリ艦は木曽と那智。基本プレイ無料でキャラデザは悪くなかったのだが、特定の艦を編成しないと進めないイベントルートはあるもののそこそこのルートがランダムであり、ボスマスまで行けるかどうかが運次第であり、そこで余分な資材、所謂スタミナを使ってしまうことなどはマイナスだったし、プレイ後半ににいくと所持枠オーバーしてしまい、課金することがあったこと。改二にするのに必要な改装設計図が無課金で手に入れるには面倒だし、月毎に上限があるだろうこと。戦闘が完全にオートになる上に完全に攻撃対象がランダムなのでイベント中はボスが中々倒せず、資材と時間を無駄に消費する事など等マイナスになる要素が非常に多い。さらにメンテ延長で詫び掛け軸しかもらえないことやアニメが個人的に酷くてユーザー舐めてるんでないかと思ってしまう事も踏まえるとこれくらいの点数になる。キャラデザはいい。キャラデザは。
対魔忍RPG(ブラウザ): 4点
艦これ同様DMMのブラウザゲーム。DMMのブラウザゲームは大学が決まって時間があったときにアカウント作ってやってた。艦これと異なるところはルート分岐がないのでランダム性がないところとレイド戦みたいなのがあるところ。そしてキャラクターを手に入れるにはイベントで手に入れるかガチャを回さなければならない所。R-18版もある。始めた理由は東方の掲示板かなんかで感度3000倍という言葉を見かけて気になって調べたから。何気にDMMのゲームでやり続けたわけではないがたまにやってるゲーム。好きなキャラはふうま天音、朧、アスタロト辺り。朧とアスタロトはアクション対魔忍で好きになったところあるけど。キャラデザが滅茶苦茶好きというわけでは無いが、ダークファンタジーとサイバーパンクSFのハイブリッドな世界観は好き。エロシーンは凌辱だのあんまり受け付けないのが多いので早送りでふーんって感じで見てる。マイナス点としてはガチャ。イライラするほどでは無いが出ないときは出ない。
ドラゴンプロヴィデンス(ブラウザ): 3点
知っている人がいるかどうかもわからんサービス終了したDMMのブラウザゲーム。ジャンルとしてはRPG。DMMで評価できるほど喋れるのはこの3つくらい。神、モンスターの擬人化が好きなのでやってた。デザインはマルドゥークとかアンリ・マユが好きだった。特徴としてはギルドが作れることとレイド戦があること。キャラ入手はガチャ。ギルドでのレイド戦が個人的に当時そこそこ刺さってた。不満点はレイド戦以外が特に印象が無いことと、無課金の自分でもギルド内上位に行ける程度には過疎っていたこと。