在パナマ日本語教師の自己紹介

はじめまして、Kaneyです。

宮城県出身で、横浜と東京で大学・社会人生活を送ったのち、今はパナマに住んでいます。

食べること、写真を撮ること、旅行が好きです。

大学は国際関係の学部で、英語、韓国語、留学生のチューター、外国に背景を持つ子どもたちへの学習支援サークル、ノートテイクボランティア、ダンス、などなど浅く広く様々なところに顔を出していました。

↓以下略歴↓

留学したかったけど、東日本大震災で実家が被災。それどころじゃないと、ひとまず就職。業界新聞の会社で毎日いろんなところを回りながらおいしいお店を渡り歩く。(どんなときも楽しむことは忘れない。)もろもろのタイミングが重なったところで、大学のときに多少関わっていた日本語教師の勉強を始め、日本語学校の教壇デビュー → 東京で複数校をかけもちしながら、1~2か月の短期でタイやフィリピンでも教える。

中学生のころからの念願が叶い、初めての海外生活がスタートしました。なぜかパナマだったけど。これもご縁。

書くのは得意ではない…と思っているけど、小学生のとき作文コンクールで賞を取ったり(先生のおかげ)、専門紙を発行する会社で肩書「記者」になったり(入社時は営業部記者だったが)、日本語教師をやったりして、なんだか文章が得意な人のように思われているかもしれない。

でも実際は書き出すのに時間がかかるし、レポートやエッセイ(英語の小論文)が書けずに大学で単位を落としたり、取材記事もうまく書けなくて先輩にたくさん怒鳴られたりしたなぁ。。。

とはいえ、話したいこと、伝えたいことはたくさんあるので、ここを発信・共有の場にしていきたい。誰も見てくれなくても、書き続ける練習の場にしていきたい。と思っています。

どうぞよろしく。

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