【パリ・オリンピック2024】フランス語で応援しよう!
いよいよ「パリ・オリンピック2024」が始まります。
せっかくの機会、フランス語で声援を送り、気分を盛り上げませんか?
現地&テレビ観戦で使えるフランス語をご紹介します。
日常生活で役に立つ言葉ばかりです。
この機会にぜひ「使えるフランス語」を覚えようではありませんか。
まずは基本の3語。これだけで気分はフランス人♡
①Bon courage(ボン・クラージュ):頑張って!
使用シーン:試合や競技前、これから力の見せどころという場面で、選手を応援するために使います。
オリンピック以外での使用:仕事や試験前に「頑張って!」と言いたいときにも使えます。日常場面では、力を抜いて、ゆるーく言うとフランス人っぽいです。
②Allez(アレ):頑張れー、行けー!
使用シーン: 試合や競技中に選手を応援する際に使います。「アレ、アレ」や「アーレ!アーレ!」などと続けて使ったりもします。
オリンピック以外の使用:スポーツや他の競技中に応援するとき、友人やチームメイトを励ますときにも使えます。
③Bravo(ブラヴォ)
使用シーン:選手が素晴らしいプレーをしたときや得点したときに使います。
オリンピック以外の使用:成功や達成を祝うとき、成果を褒めるときにも使えます。
以上の3つだけでも、使える場面はたくさんあります。
さらにフランス語を使いたい方は、次の3つのフレーズも覚えてみてください。
④Félicitations(フェリシタシオン):おめでとう。
使用シーン:勝利や成果を祝う際に使います。お祝いの言葉なので、長いけどあせらず、ゆっくり言ってみましょう。
オリンピック以外の使用:誕生日や昇進、結婚などの祝賀の場面で使えます。
⑤Magnifique(マニフィック):素晴らしい!見事だ!
使用シーン: とても感動的なパフォーマンスや結果に対して使います。
前述のBravoと「素晴らしい」という意味で似ていますが、Bravoが相手を称える言葉なのに対し、Magnifiqueは対象物は人に限りません。試合全体など感動をあらわす場面で使います。
オリンピック以外の使用:美しい景色や素晴らしい出来事に感動したときに使えます。
⑥Bien joué(ビアン・ジュエ):よくやった!
使用シーン:試合や競技での努力を称えるとき、たとえ結果が良くなくても使えます。
オリンピック以外の使用:試験やプロジェクトの成果など、結果に関わらず努力を認めるときに使えます。
6つの表現、覚えられましたか?
どうぞ、オリンピックを楽しんでください。
オリンピックが終わる頃には、使えるフランス語も自然に身についていそうですよね。
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旅行に使える基本的なフランス語についてもご紹介しています。
フランス人と話す際の基本原則も書いていますので、フランス旅行の際には、ぜひご一読ください。
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