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【アリエ県@フランス】国立舞台衣装博物館

CNCS国立「舞台の衣装博物館」が「舞台と衣装博物館」と名前を若干変えて二つ目の展示室をオープンさせた。

俳優の目線で舞台に立ち、照明を浴びながら舞台を感じたり、舞台装置を見ながら美術家の話を聞いたりと、体験型の博物館だ。
1つの舞台がどのように作られているか、衣装と舞台装置の面から見ることができる。

将来的に、台詞や音楽も体験できるようになるかもしれない。

展示されている舞台装置は、「シラノ・ド・ベルジュラック」
一番大好きな芝居。
愛犬シラノの名前もいただいた作品。

アリエ県という名前と言い、ここに来てから運命を感じて仕方がない。

今日はグループで説明を聞きながらぐるりと周っただけなので、改めて時間を取って見学する予定。

シラノの世界なら、丸一日でも滞在したい。

いろいろなシーンの装置が展示されている。

世界のいろいろな舞台の形の模型も展示されていた。

舞台好き、芝居好きの方は一度ぜひ。


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