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【モーニングメソッド】臨機応変は継続のコツか、グダグダになる元凶か?
TMM(The miracle Morningモーニングメソッド)25日目。
昨日から、ちょっと後退とも言えるやり方を選択している。
昨日の朝、片道400kmを運転する挑戦を控え、運転中に眠気に襲われては命に関わると思い、3時台起床を5時台起きに変更、TMM開始を6時にした。
それはいいとしよう。
ところが400kmの運転を終えた今朝も、疲れが残っていることを見越し、6時開始にしてしまった。
5時40分起きも、以前のわたしに比べたら、十分早い。
でも、3週間かけて作ってきた3時台起きに比べると2時間遅い。
今朝は頑張ってまた3時台に起きるべきだったのか。
明日はどうすべきか。
明後日は、また400km超えの運転をするので、きっと遅く起きることを選ぶ。
その場合、明日はどうするのが賢明なのか。
挑戦を優先して3時台に起きるか、特別期間として6時開始のリズムに合わせるか。
こういう鍛錬の経験があまりないので、悩みが新鮮だ。
ストイックになり過ぎて嫌になったり、心が挫けては意味がない。
とはいえ、起きる時間がこのまま遅くなり、グダグダになる可能性も十分に含まれている。
こんなとき、「未来のわたしは過去のわたしとは違う」というアファメーションを唱えよう。
グダグダになったのは過去のわたし。今と未来のわたしは賢明な選択ができる。
人に迷惑をかけないことが大事なので、この期間は帰路に万全の体勢で運転できることを優先しよう。
TMMをいつもより遅い時間にすることはダメなことじゃない。選択の結果だ。
引け目に感じることなく、胸を張って行おう。
また5時前起きから始めてもいいのだ。
理想の生活にふさわしい自分に、継続して鍛えていこう。
だいたい、バカンスだからと10時起きにならなかっただけでも、わたしとしては十分すごい。
過去のわたしは、今のわたしではないのだ。