【アリエ県@フランス】聖ローラン教会
ムーランからヴィシーに通じる道の途中、シャテル・ドゥ・ヌーヴル村のはずれに建つ。
アリエ県内で最も古い建築物の1つ。
一部はガロ・ローマ時代の名残があるという。
主な建築は11、12世紀。
素晴らしく見晴らしの良い場所にある。
牧場と、アリエ川と、広大に続く自然。
扉が開いているのを見たのは、初めて。中に入ってみよう。
大事に保たれ、彫刻が加えられ、修復され、装飾も施されている。
目に留まったものを順に写真に撮る。
小さな村の教会でありながら、ステンドグラスもあり、大切にされている様子がうかがわれる。
教会内部に入れなくても、景色と建物を見るだけでも十分満足できる。
ロバやヤギ、アリエ川や広大な自然を見下ろしながら、しばらくのんびりしたい場所。
温かくなったらまた来よう。
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