見出し画像

【好きなことをして生きる】場を設定するのが好き

日常的に、オンラインでイベントを開催している。
昨日はリアルで、6つのイベントを開催した。
今日は20時ちょっと前に思い立って、6月にアフリカに行くという人たちに(必要そうだったので)「1時間後にミーティングしませんか」と提案し、21時から1時間のZOOMミーティングを設定した。わたしは行かないのに。

思うに、特別な場を設定するのが好きなのだ。
場とテーマを用意し、あとは即興で展開することが心地いい。
全部決まっていたらつまらない。
全員参加型の即興舞台を作っている感覚かもしれない。

わたしは場を作り、流れは作るけれども、傍観者でもある。
実際に行動するのは、参加者の方だったりする。
用意した場の中で、参加される方がきらきらと行動されるのを見るのが喜びだ。

これは、どういう資質なのだろう。
この力を、どのようにか発展させることはできるのだろうか。
コミュニケーションの資質はそれほどないらしく、参加してくださった方のアフターフォローみたいなことは得意ではない。
参加してくれてありがとう。またね。というスタンス。

楽しいので、これからもイベントや場づくりをしていくと思う。
これがなにかに発展するのか、なにかの技術が磨かれていくのか、わからない。
我がことながら楽しみに見守っていく。
もしかしたらこれも、自分に即興舞台という場を提供して、自分でそれを観ているのかもしれない。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?