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農薬とパン

今日も命に関するお話。
ヘアカラー専門店の私が
なぜ、ここまで【食】についてお話するのか。

命に関する事だから。

経営者になり自分の健康に対して
すごく敏感になり
健康を害すと
周りのスタッフにもお客様にも迷惑がかかるので
自分の身体はしっかり自分で守ろう意識が変わりました。

そうこう色々と調べていくいくうちに
私たちが普段食べている食で病気は作られるし
食の中に病気になるものを
ちょっとづついれて
蓄積させることによって
製薬会社、医療機関が
儲かるように世の中はできているという真実を知ってしまったから。

世界は金融、軍事、製薬会社で
お金が回っているという話を耳にしたときに
私がColor Lab.というサロンを通して
お客様に伝えていけることは毎日、必ず口にする
【食】のことだったので
仕事と併用に伝えていこうと思いました☆


そして今日はみなさまお馴染みのパンのおはなし。

皆様
グリホサートという小麦粉を作る際に
まく除草剤はご存知でしょうか??

一番わかりやすくいうと
ベトナム戦争でまかれたのが
グリホサートの除草剤です。

その環境下で産まれたのが
ベトナム戦争で犠牲になったベトちゃんドクちゃん。


グリホサートとは
枯れ草や雑草を枯らすために使われる除草剤で、人体に害を与える可能性があり特に、その中に含まれているダイオキシンには、がんを引き起こすことがあるとされているくらいです。


グリサホートの危険性が初めて指摘されたのは、ベトナム戦争のころ。

アメリカ軍がベトナムにおいて使用したグリサホートによって、多くの人々が健康被害にあうという現実も。

Google検索で
ベトナム戦争  グリホサート  子供

とか検索すると奇形児がたくさん。

また、アメリカ兵自身も、グリサホートによって健康を損ない、後に「エージェント・オレンジ」と呼ばれることになる症状を引き起こすことに!


グリホサートは農薬としても使用され
「使用量が規制されている」
とはいえ、人体への影響は十分に懸念されるものです。

そして、最近では、グリサホートを含む除草剤が小麦粉に混入するという問題に。

↑これが食パンや
どこの小麦粉を使っているかわからない商品ですね。

この問題は、アメリカで発生したもので、グリホサートを含む除草剤を小麦畑に散布していたところ、小麦粉に混入してしまったというものです。

小麦粉に混入したグリサホートは、パンやパスタなどの加工食品にも入っている可能性が大いにあります。

これらのことから
グリホサートによる健康被害を避けるためには、できるだけ除草剤を使わず、オーガニックな食品を選ぶなど
自分達でしっかりと
食を見極め選んでいくことが必要だとされています。

パンはあまり食べない方が良いけれど
パンを選ぶときはできるだけ

国産の小麦粉を使っている商品を選ぶ

ようにしましょう。

こちらの表も参考になればと思います(^-^)

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