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忙しない毎日のまま、人生を終わらせたくない

忙しない毎日のまま、
人生を終わらせたくないと思う。

「忙」という字は
「心」を「亡」と書く。

だから「忙しい」という言葉は
あまり使いたくない。

実際に、忙しい日々が続くと
心身が疲れてしまう。

心に余裕がなくなって、
次第に元気もなくなっていく。
先に体が壊れてしまうこともある。

忙しいから充実しているということでもなく、
空っぽに感じてしまうことだってあるだろう。

そうなってしまうと
死んだように生きているような、
とても苦しい状態になってしまう。

「忙しい」が口癖の人が
近くにいると
なんとなく心が疲れることもある。


いつも時間や心に
余裕を持っていたいと思う。

人生を楽しむためには
いろんな余白や
遊び心が必要だ。

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