【MOTHER無印】全滅したら更新終了する初見MOTHER#0【初見全滅縛り】
はじめに
どうも。クルンシエルです。
普段はゲームへの感想や解説を書いたりしています。
他の人のnoteを閲覧していて感じたのですが、自分が知っているゲームを他人がプレイしている過程って凄く面白いですね。
なるほどなぁって捉え方をしていたり、そこやっぱり難しいよねって共感したり、キャラクターへの印象の推移が読み取れたり。
「実況」や「配信」がそう廃れることが無いのも頷けます。
と、まあ。単純なもので。
自分もプレイ中の感想やらを書いてみたいなと思いまして。
しかしながら、僕はあんまりゲーム中にスクリーンショット等を撮り貯めるタイプではないんですよね。となると最悪のケースとしてほぼ文字だけというツマラナイ記事になってしまう・・・。
そこで!
タイトルにもある全滅縛りを取り入れて書きたいと思います!
初見全滅縛りとは
縛りプレイの一種になります。
この文面で調べてもほぼ記事等は出てこないので僕の造語だと思っといてください。
えー、この縛りの内容及び概要は以下の通りとなります。
おおよそロールプレイングゲームで行う縛り。
そのゲームを初見プレイで進め、全滅しない(ゲームオーバーにならない)ことが縛り内容。
味方を増やすことが可能なゲームの場合は、固定メンバーではない限り人生縛り(死んだ味方を蘇生せずにパーティーから離脱させる縛り)とする。
負けイベントは縛りの適用外とし、プレイを続行する。あくまでゲームオーバーにならないことが条件。
人生縛りを適用している際、戦闘中に死亡した味方を一度だけ蘇生することを許す(戦闘が終了した時点で死亡していた場合がアウトになる)。この際の蘇生を行うカウントは魔法・アイテム等全ての手段を含む。
この縛りを踏まえて、プレイの過程を記録し、noteに記事として掲載していく。
全滅した場合は記事の更新をその時点で打ち切る。(感想は別として書くかも)
・・・以上です。
何やらややこしく書いてしまっていますが、要はゲームオーバーにならなければいい、という縛りです。縛りか? これ。
僕は最後まで感想を書きたいという想いで緊張感を持ってプレイしていくので、しっかり記録は残るし、記事の内容も充実する・・・はず。
ちなみに、書くかどうか迷ったのですが、初見プレイで進めていくため、ゲームの仕様を理解する前に企画終了する可能性が大いに含まれています。
そのため、チュートリアルの終了及び初回のイベント戦(ボス戦)までは一度くらい全滅しても見逃したいなと・・・思っていたり・・・いなかったり。
ゲーム難易度が明らかに高そうだと感じた時にということで。
事前知識
初見と言うからには事前知識がどのくらいあるのかも載せておかねばってね。
まず、『MOTHER』シリーズに対してですが、プレイ経験はゼロです。また、重大なネタバレ? なるものを踏んでいないと言えるほど内容を知りません。
スマブラで見たことのあるシリーズでしかなくて、スマブラでネスが使用している技は大部分が味方の技らしい、という豆知識程度の情報しか持っていません。
しかし、今回プレイしようとしている無印MOTHERですが、以前実況者のプレイを見たことがあります。また、良質なファンコミックがネットに存在しており、それを閲覧していたのでほとんどの流れを把握しているような状況です。とはいえ、両方ともかなり前に見たのでうろ覚えではありますけども。
↓MOTHERを知らなくとも楽しめる素晴らしいファンコミック↓
・・・おいおい、やる意味あるのか? という疑念を感じますが、プレイ経験が無いため自身の足でMOTHER世界を旅したいこと、MOTHER2以降とどのような違いが存在するのかを知りたい、という2点がプレイ目的となります。
MOTHER2以降は本当に全く知らないので、真の初見の反応を期待するならMOTHER2以降のプレイ記録を待っていてくださいね。
がんばって初見で攻略します。
さいごに
今回MOTHERシリーズを挑戦したいと心に決めたのは、Nintendo Online追加パックに加入していると遊べるゲームボーイアドバンスのラインナップにMOTHER3が追加されたためです。
X(旧Twitter)では、「非常に面白かったが、クリアしてから二度と起動しようとは思わなかった」なる感想で溢れており・・・そりゃあ興味がそそられますよね。
とにもかくにも、
MOTHERを知るためにMOTHERの世界へ飛び込みたいと思います。
ちなみに、このような初見全滅縛りを己に課してドラクエ1とドラクエ2(両方ともリメイク版)をプレイしたことがあります。
ドラクエ1はクリアまで進みましたが、ドラクエ2はロンダルキアへの洞窟踏破後のデビルロードのメガンテでパーティ全員吹き飛び、呆気なくクリア失敗しました。
あの時のデビルロードは未だに許していません・・・!
それでは、#1にてまたお会いしましょう〜。
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