健康オタクゆえの妙な食事体験談
今でこそ、好きなものを食べる生活をしていますが、昔は、本当に健康オタクで、様々な、健康やダイエットの食事プランをやっていました。ルールのある食事プランはある意味、楽だったりします。
しかし、ルールがあることで、体の声を聞かなくなっていくのです。体の声を聞かないので、必ず、ある日、その反動がでます。それが、ルールによる食べてはいけない食べ物への執着と、ある日の爆食いです。
食べ物に関してルールがあると、買い物から、お料理まで、手間がかかります。知らず知らずのうちにストレスになっていきます。ルールの中で、工夫して料理したり食べたりが、楽しかったりすると、自分のしている奇妙な行動に、気づきにくくなったりします。
MEC食という食事方法をしていた時のことです。これは、肉、卵、チーズを中心に食べる食事方法です。その時に、卵だけで作ったパンに、卵を挟んで、サンドイッチを作ってよく食べていました。卵、たまご、卵のサンドイッチです。美味しかったし楽しかったのでやってましたが、今振り返ると、何をしていたのかと、笑ってしまいます。
ダイエットや健康のための食事プランを手放すと、実際に、健康増進のためにより多くの時間ができます。
”When you let go of the quest ( obsession for some ) for yet another diet or food plan , you’ll actually have more time for other health.” by "Intuitive Eating"
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