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食べたいときに食べるとは
好きな時に好きなだけ食べられるという罠
I Can Eat Whatever I Want,
as Much as I Want,
Whenever I Feel like it.
「好きなときに好きなだけ食べることができる」
という罠に注意してください。
この認識が、罠なのです。
そういう認識が、実は、直感的な食事の前提を
ゆがめていくのです。
どんな食べ物とも、仲良くする
あなたの味覚を喜ばせるものを食べる
無条件に食べる自由を自分に与える
体を満足させるために必要なだけ食べる
そのことは、重要です。
しかし、
空腹感や満腹感に関係なく、
好きなときに食べると、
身体的な不快感を引き起こす可能性があります。
自分の空腹感と満腹感を大切にすることです。
あなたの体の満腹のサインとの調和は、
直感的な食事をするためのプロセスで
とても重要になっていきます。
I Can Eat Whatever I Want,
私が食べたいものは何でも食べることができる
as Much as I Want,
私が食べたい量を食べることができる
Whenever I Feel like it.
私がそうしたいときはいつでも
直感的食事の3本柱
1食べたいものを食べる
2食べたい量を食べる
3食べたい時に食べる
食べたい時に食べるとは
お腹が空いた時です。お腹が空いていないのに、美味しそうなものを見て、食べたくなったから食べるというのとは、違います。体が求めている時です。心との調和が必要です。
お腹が空いたからといって、すぐに食べれる状態ではない場合もあるでしょう。なるべく、お腹が空いたら食べるということ。
肉体的に、空腹になった時です。心の声とバランスをとっていきます。断食のようなダイエット方法にとらわれないようにしましょう。お腹が空いてまで、デトックスのために、食事を我慢するのは考え物です。
そもそも、デトックスは、肝臓や腎臓がちゃんとやってくれています。よく噛んで食べることで、自然にデトックスにもなります。意識的に、断食のように、空腹を我慢するのはやめましょう。
現代人は食べすぎのため、不調を招きます。少食を目指すのはよいことです。空腹を感じることも大切です。しかし、空腹すぎる状態は、なるべく作らないようにしましょう。
簡単です。お腹が空いたら、食べるのです。