シュミレーションという名の妄想
私は小さい頃から妄想が好きな子でした。
それは今も変わらず、あれがああならこうだなとか危険なことが起きたらこう動くなど…。
そんな中、妄想という名のシュミレーションを実現出来た日がありました。
それは旦那を相手にした危険なことが起きたらというシュミレーション。
頭の中では完璧に動いて完膚無きまで勝利した。
現実は旦那はうんともすんともしない。
逆に技を掛けられてギブギブと叫んでいた。
はぁ!とそうだこの人レンジャー部隊にいたんだと突然思い出し私も攻撃開始!!
首筋を指か何かでされたとき死ぬ!となりまたギブアップです!と叫んでいた。
あの技はなんなのか…。
とりあえず、妄想という名のシュミレーションは実現出来ないのかと。
いや、もしかしたら違う分野だと実現できるのかもしれない。
ちなみに昔、結婚する人はメガネをかけたスーツが似合う塩顔の男の人だと思っていたが実際はメガネは掛けているけど醤油顔のゴリラみたいに強そうな迷彩服を着た人でした。