久々。
諸々が落ち着きつつあり、心悩ませるものもひとまず終わりました。
そうしてふと文章を載せたくなったのですが、文章を書く気にはなれなかったので、メモ帳の中にあった、いつ書いたかわからないものを。
「虫と獣と人」
私は虫に憧れる。彼らは大局を見失わない。
獣のように、目先の快楽にとらわれない。
私は獣に憧れる。人のように迷わず、常に大局的より快楽的に生きている。
そしてその快楽は、大局のために生まれるものである。
私は生きるにつれて、個別に目標を求められるが、目先の快楽に大局を眩まされる。そして自分を責め立てる。息苦しい。
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