5Cカスケードクラッシュ

序章


団結のドミナリアのプレビューシーズン中、《力線の束縛/Leyline Binding》がカスクラに入りそうという話がTwitter界隈で話題に。
D00mwake氏やらのTweetを追っかけると5Cでの可用性と、《ドラコの末裔/Scion of Draco》も入れれば良いんじゃないか?というディスカッションがスタート。
まずはじめに結果を出したのがMengucciの80枚5cカスケードクラッシュ。

確かに”あり”だが、カスクラにする意味はないのでは?という説。
そんでもって、私も95枚コピーしてMOで回したら1-4したので、Mengucciだから勝てるんだなという結論で一時考えを中断。
そんな事より独創力のほうが良さそう!これは休日回すには最高か!?ということで、MOで無限に2-3と3-2マシーンと化し、円安でバカ高くなっているリーグでアホみたいにチケットを溶解していく作業に没頭していた。

そんななか、このリストを見つける。
テフェリー3が微妙か?と思うがものは試しラストサン予選に突撃。

今日はこれで

結果は1没。ダブマリから土地詰まって負けるべくして負けた感じです。
仕方なし!!!
UR猿に分が悪いと思っていたが、2ターン目の《ドラコの末裔/Scion of Draco》と《濁浪の執政/Murktide Regent》に対して《力線の束縛/Leyline Binding》でどうにかなる。

土地基盤

月に真面目に弱い。が、平地を入れるのはナンセンスである。デッキの構成上平地が欲しいシーンはトライオーム以外存在しない。
また、初手の平地は束縛とテフェリーがある動きのみに有効でサイで殴るデッキの軸としては貧弱なので抜いた。

また、23枚という通常のカスクラよりも1枚少ない構成である。
このデッキのプランは、《激情/Fury》と《否定の力/Force of Negation》はピッチでうちあとはパワー4軍団で殴り勝つプランがベターかと。
実際24枚でもいいなーとは思うがまだ試していないのでどこかで。


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