「できません」を言わない効果
こんにちは。なんとか三日坊主は免れそう、ということで早速本題へ。
お仕事をしていて、できないこと、わからないこと、いっぱいありませんか?
わたしはありまくります。移り変わりの早いIT界のはしくれプログラマーなので基本全部ワカラナイ。完全理解した!と思おうもんなら未知のバグが湧いて出ます。調べると今度その解説の中にもわからないことが出てきてまた調べて、の無限ループです。
逃げてぇ、わからんもん、誰か懇切丁寧に教えて…
日々思うこと。本当、誰か1から10まで手取り足取りマウスもキーボードも取って教えてほしい…ですが、どういうわけか、わたしの出会う環境は「自分で調べてわかんなかったら聞いてね」というスタンスが基本。冷たいとか丸投げではなく、多分業界的にそれがスタンダードなのかもしれません。
とにもかくにも、基本は何にもわかんない状態ですが、コードを繰り返し眺めたりこねくりまわしたり、紙に書いてみたりしているうちに、目が見慣れるのか、だんだん理解できたりします。目が慣れるって大事。
可能性の芽を潰さないために
本当にへっぽこプログラマーなので、全然わかんないんですが、それでも、「できません」は基本言わないように心がけています。それは無闇にできるというのではなく、「現在の自分のスキルでは難しいけれど、解決に向けて調べます」的な回答。
もちろん、お客さんがあったり納期に関わる場合は悠長に調べてられないので、そこは臨機応変に対応するのだけど、基本のスタンスとしてはとにかく調べて、仮説を立てて、検証する。頭と手を動かして、最善を尽くす。
諦めないでいれば、だんだん技術は身につくものだと感じます。
とはいえ、たまには駄々こねたい!
なんかちゃんとした内容の文章書かなきゃ!と、気負っちゃって堅いですね。うーん、もっとふにゃふにゃしたゆるふわな日記を書くつもりが…
単にできません、って言うと怒られそうだし、「こいつやる気ないな」って思われちゃうのが怖くて言えないっていうのもあるんだけどね。
でも、ヒィヒィ言いながら頑張れば、なんとか0よりは身につくよね、その繰り返しだよねって言いたかったんだよ。
でも、疲れちゃった時とか、会社出たら、「わかんなーい!疲れたー!むりー!」って駄々こねたいね。
後半、何を言ってるんだというゆるさに急降下しましたが、志を高く、自分を律した後は息抜きも大事だね!そして、また粘り強く学習を続けるといつかそれは自分を助けるよねって話でした。
ではまた!