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「取り掛かる」技術

INFPという性格のせいにするつもりは無いが、私は何でも先延ばしにする癖がある。大学生の時、英単語で"procrastinator"(先延ばしにする人)という言葉を見つけた時、これ私のことやんって思ったほどです。

でも大人になってマシになってきた気がするので、その技術を言語化して書いてみます。多分とても気持ちとか主観的な話になるので、伝わらない人には全く伝わらないと思いますが、すみません。

・やってもいいかなと思う気持ちを捕まえる
例えば「掃除機かけなきゃ」と思うけど、行動に移せない時。やりたい気持ちがまじで0%だったらやらずに、ゴロゴロし続けるか、別のことをやります。

でも例えばたまたま洗面所に行った時なんかに、髪の毛が落ちてるのが気になったりとかして、ああ掃除機掛けた方がいいよなって気持ちが湧き上がる時があります。体感で言えば、やっても良いかなって気持ちが30〜40%に上がる時があるんです。

その時をすかさず捕まえて、まず洗面所の髪の毛だけ掃除機で吸うか〜ってやってみる。そんでその流れで出来る部屋までやる。途中で疲れちゃったら辞めて、また別の機会に続きをやる。なので効率とか規則性とかは無視です。ただ汚部屋にならないことだけを目指しています。これがINFPっぽいランダム性だな〜って思いますが、自分にはこの位しか出来ない…

勉強にも応用できるかな。でもよく考えたら簿記の勉強サボってるので応用出来てないな笑 「取り掛かる」技術については、もはや一生かけて研究することになりそう。
 

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