何だかくさくさしていたので梅白湯を飲みながら本を読んでいます
友達とお茶して別れた後や、整骨院や美容院で、「ちょっと喋りすぎたかな」と、振り返る帰り道。
な、なんか自分のこと喋りすぎたかもしれない……!
(しゃべった量より、質のほう。心の内を話しすぎた)
そう思い始めると、そうに違いなくて、妙に居心地悪いんです。あーーーまたやっちゃったかもって。
「次は大人しく聞き役に徹しよう」って思うのに。
そんなことがひとつふたつと重なり、息子の口のききかたにカチンときて大喧嘩。今日はなんだか疲れちゃいました。
子どもたちには、野菜の肉巻きとじゃがいものお味噌、ミニトマトをお盆にそれぞれセットして、「食べてねー」と声をかけます。
わたしは梅白湯をつくって、もうベッド。ベッドに腰掛けて、梅白湯をすすりながら、ひとつ短編小説を読んだら、くさくさしていた気持ちがだいぶん落ち着きました。梅白湯は、字のごとく、梅干し+白湯のシンプルな飲み物。なかなかいいです。
洗濯機が終わったアラームが聞こえたので、のっそり起きて干すとします。終わったら、また梅白湯を飲みながら本を読もう。
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