居心地がいい人の共通点を考える。
小学校の頃からの友達とか、高校からの友達とか。
1日の中で親よりも一緒に過ごしていたことがある友達は、もともと波長が合うということもあるかもしれないが
それより、過ごしてきた圧倒的な時間があるから一緒にいて「居心地がいい」んだと思う。
会話をしなくても相手の顔を見ただけで何を考えているのかが分かる。
そういう安心感が、きっと「居心地の良さ」を生み出しているんだと思う。
でも、そういう幼馴染的な友達とは対象に、
何回しか会ったことがないけど、なぜか一緒にいて居心地がいい人がいる。
なぜかとっても話しやすかったり。
そういう人とは、一緒に過ごした時間量ではなく、
きっとどこか自分に似たところがあって、それが「居心地よさ」を生み出していると思うの。
なぜか居心地がいいなって思う人たちにどんな共通点があるんだろうって考えた時に、
みんな「他人のせいにしない。」っていう共通点があるなって気づいたの、
「親がどうだ、」とか 「友達がこう言ってるから、」とかを言い訳に自分のやりたいことを諦めている人はたまにいる。
そういう人とは、言い訳を探すだけの会話になって、
結局建設的な話ができずに終わる。
当たり前だけど、
みんながみんな理想的な環境にいるわけじゃないし、
みんながみんな機会に恵まれているわけじゃない。
今自分が置かれている状況で、
どれだけ自分の成長のためのベストな選択や行動が取れるかを考えることが自分の理想や目標に近づくための一歩だと思う。
私の周りでいつまでも他人のせいにして行動を取らない人がいる。
だけど、例え大人であってもそういう人はざらにいる。
(そもそもどこからが大人って言うんだ、って言う話もあるけど、ここでは割愛します。笑)
ジェームズ・アレンの「原因と結果の法則」じゃないけど
自分が今の現実を作っているし、今をどう捉えるかも自分次第。
結局は、人は自分のことしかコントロールすることしかできない。
だから、周りや環境のせいにするよりも、自分をコントロールすることが上手くなることがやりたいことを実現したり、幸せになる一番近い道なのかもしれないね。
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