第二章第一話 補足

 早いもので、今年ももう約1ヶ月半が経とうとしております。時の流れは怖いですね。
 年末に第一章(うちか編)を終わらせて、ゴタゴタしている内にまた更新が空いてしまいました。うへぇ⋯
 今回は、話の内容的にもここで特別深く語る部分はそう多くないので、補足は少なめとなります。

あおの両親の名前
 父親 そう=蒼
 母親 あい=藍
 咲良なでしこにならって、あおの両親の名前もひらがなにしてありますが、上記の通り、青系統の色から取ったものになっています。

霊力塔の説明について
 『農村地域や森林地帯は地下に霊力塔がある』とした理由は2つあります。
 1つは、景観や農地・森林面積を損なわないようにするため。もう1つは、人間以外(主に植物や大地)からも霊力を収集するためです。
 特に後者に関しては、アプリ本編の☆2護符にあるように、豊かな自然環境は霊場となっているため、そういった場所の霊力をよりダイレクトに収集するには地下に設置した方が効率が良いはず、と思ったからです。

 今回の補足は以上となります。
 また、月一くらいの牛歩ペースで書いている本作ですが、今後は“更新がより不定期になる可能性がある”とだけお伝えさせていただきます。
 というのも、今の職場を近々退職するので、それに伴って色々と大変になるだろうからです。
 ただ、もちろん書くのを辞めてしまうわけではないので、気長にお待ちいただけると嬉しいです。
 では今回はこの辺で。

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